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物事の光と影 [ひとりごと]

きのうは久しぶりにインナーチャイルドセミナーに行ってきました。
と言っても先生とマンツーマンなのでかなり深い話ができるのです。

私の悪い癖に「木を見て森を見ず」というのがあるのですが、まさにそんな事態がありました。
物事に対してすぐにジャッジをしてしまい、マイナスつまり影の部分だけを捉えてしまうのです。

簡単に言うと雨だからうっとうしいとか嫌だとかそういうところです。
でも、雨は作物には恵みの雨だし、カラカラだったらやはり潤いが必要だというように捉えると悪い面ばかりではありません。

どんなことも物事には「光の部分」と「影の部分」があるということです。
私がよく書いているネガとポジと同じで、占いだってそうですが、

トラインは良くてスクエアは悪い
と捉えるのは単なるひとつの考え方であって、トラインにも「守りに入りすぎて冒険できない」という影の部分もあるし、スクエアにも「葛藤することで成長を促す作用がある」という光の部分があるわけです。

一般に、別れは良くない事
と捉えられますが、相手を失うことで初めて相手がいかに大切な存在だったかに気付けることがあります。

私は、物事の影の部分に気付くことは割と得意なのですが、光の部分を受け取ることがあまり得意ではありません。(自分に関してです)
「遠慮」「気を使う」というような一見すると謙虚なイメージですが、こういう面が妙に強くなりすぎてしまって、かえって何を言いたいのかわからない場合があります。
インナーチャイルドの世界では、「遠慮する」ということにシフトしてしまうとすべて相手には「遠慮するのが好きなんだ」というようにしか伝わらないため、中途半端に伝わってしまうのです。
いくら言語だけがハッキリしていても、どこかで「相手に悪く思われたらどうしよう」と思っていると、悪く思われるのです。

自信を持って発する言葉にはやはり言霊が宿るもので、そのまま相手に伝わります。
なぜなら、相手にどう思われるかというようなことを考えて発していないからです。

なんとなくわざとらしい言い方になっている場合は心のどこかに「変に思われたらいやだな」という思いがあるからそうなってしまうということです。

と言っても、やはり相手にどう思われるかということを人は考えてしまいますよね?
だったら、光の部分だけを考えて言う方がいいということをきのうは学びました。

「自分の思いを素直に伝えたらきっと伝わるはずだ」と思いながら言うことで、相手に伝わるかどうかはもう、相手自身の問題だし、それで伝わらなかったら仕方がないと思えばいいのです。

「こうなったらどうしよう~」と思って言うことは必ずそうなります。

ホントに私自身の課題だなと思うわけですが、仕事では確かに自分が信念を持ってやってきたことを言っているからあまり「こう思われたら~」などとは感じないのですが、プライベートではどうも、メールの返事が
なかなか来ないというだけで
「何か失礼なことを書いたかな」と思ってしまうようなところがあります。
相手が単に忙しいだけだったりするのに、なぜこういう考えになってしまうのか…と思うのですが
私だって割とすぐに返事は書きますが、ここでも過去スレに対してはなかなか戻らないと書けないから書かなかったりすることも多いので、お相手のことが嫌だとかそういうのは絶対にないのです。

そういう事情もあるし、うっかり忘れることもあるのです(大事な人だとあとでまとめてちゃんと書きたいと思っているうちに忘れてしまう)。

やはり、東半球型のせいか、自分軸で考えてしまう癖があるからでしょうね。

いつもながらインナーチャイルドカードの世界は本当に深いのです。

せっかくなら、物事の光を受け取っていきたいものですね。


相性診断のむずかしさ [占星学]

きのうは中秋の名月でしたが、結構きれいに見えましたね。

満月パワーは日ごろの感謝をするのによいのですがなかなかこれが難しく、いつもそのパワーを使わなくてもいいようなところに使っている気もします。

で、先日も、生徒さんとレッスンをしていて相性診断に関して、なかなか「こうです!」と言い切れる理論は
ないなと痛感しました。

簡単に言うと、相性がいいからと言ってずっとうまくいくわけでもないし、悪いからと言っても努力で続くケースもあるし・・・ということです。

以前も「好き」と「理解」について書きましたが、
多分相性的に「好き」と思うのは必ずしも占星学でいうところのトラインの関係(四区分が同じ)ではないように思います。人は自分にないものを持っている人にやはり憧れやすく、私などもいい例で、地象しか個人天体がないので、相性論で言えば地象の人としか合わないことになりますが、「好き」だと思うのはほとんど風星座に月や金星などのある人ですから、これはもう、相性論とは関係のないところにあります。

でも、長続きするには「理解」がやはり大切だし、相手を理解しようとする気持ちが生まれやすいのが
セクスタイルの関係だろうと思います。ただ、これはまた厄介で、片方だけがセクスタイルの星を持っている場合はもっている側の片思いになりやすいという欠点もあります。
相互にこのセクスタイルが絡んでいる場合は、夫婦になってからも割と温和な関係性が持続できます。
もちろん、激しい恋愛関係になりたいというのなら、こういったぬるま湯のような相性は好まないと思いますが。

最も相性が良いと言われるのはやはりコンジャンクションの関係ですが、これもまた「火星」という凶星は
恋愛面ではエネルギーや性的なものを示すのですが、やはり「争い」も意味する惑星なので、女性にとって火星は好きなタイプであると言われますが、同時にそれはしんどい相手という事にもなってしまいます。
恋をすると胸がいっぱいになって苦しくなるという経験のある人なら、この理屈は理解できるかもです。
なので、火星はどちらかというと、ライツにはあまり関わらない方が、一緒に生活するとかの結婚に関しての相性では無難かもしれません。

とりあえず、「相性」と一口に言っても、結婚の相性なのか、恋愛の相性なのかで違うと思います。
恋愛の場合は刺激的な相性の方がやはり燃え上がるし、お互いに好きになりやすいと思いますが、その分
自我が出てしまうとそれが衝突の原因にもなるため、やはりスクエアの関係、特に月同士のスクエアはフィーリングが不一致なので、すれ違いやすいでしょう。

結婚はセクスタイルもですが、前にも述べた30度が意外といいのです。
特に金星が相手の太陽や月と30度の場合、相手の性格をうまく理解しようと歩み寄れるような関係になりがちです。

あと、150度の関係、これはもう、試練のための相性ですから案外腐れ縁になってしまうし、他に良い相性があればお互いに違うものだと受け取りつつ寄り添うことは可能です。

まずは恋愛や結婚に対して何を求めるかによって、やはり判断基準も変わるので、一概にトリンだから相性が良いとか、スクエアだから悪いとは決めつけられませんし、ドラゴンヘッドやリリスなどで縁を見る必要もあり、なかなかすべてを理論立ててなかなか確定的に言えない、実に難しいものだなと思います。

あと、年齢が同じだったらドラゴンヘッドは同じだし、金星や火星も同じ場合が出てきます。
こういう場合、「合成図」が役立つわけですが、これはやはりどちらの出生時間もわからない限りは確実な図が描けないので、判断できません。(月の正確な位置が必要になるため)
合成図の依頼を受けるのですが、お相手の出生時間が分らないという方が多く、申し訳ないのですが、それでは受けられないのです。

一般の相性診断は、星座だけで判断できにくい場合、一方のホロスコープに相手の星を合わせて、(出生時間が一方だけわかっている場合に有効)その人のホロスコープのどのハウスに相手の恋愛・結婚に関するシグニフィケーターが入るかを観ます。

相性が良くなくても、努力の方向性を示せますし、縁があれば結婚も可能です。
さらに、相性だけいくら良くても努力しないで自我をむき出しにしていたらやはり別れることだってあります。
その意味では通常のホロスコープと同じで、やたらソフトアスペクトしかない場合はやはりあまり努力をしないで手に入れるものというのは、執着が薄くなりますので、結婚など、本人だけの運勢ではどうにもならないような出来事の起きるような場合、逆境に耐えがたくなりますから、適度にハードアスペクトはあったほうがいいのです。

素敵な家族として本当にみんなに親しまれ、支持されている北斗晶さんと佐々木健介さんご夫妻ですが、
今、北斗さんは大変ですが、このお二人ならきっとどんな過酷な運命にも打ち勝てるだろうと思えるぐらいの素晴らしい相性です。
健介さんの金星と火星がともに蟹座ですから、蟹座の北斗さんにべたぼれなのがわかります。
さらに、月同士がオポジションなので縁が深いし、何がいいかというと、お互いの太陽にお互いが木星を乗っけているのです。これはもう、お互いが得を受けるという相性ですから、このご夫婦はともに得を受けるのです。
北斗さんは、月と金星が乙女座なので実際はかなり完璧主義で、ものすごくしっかりした方ですし、同時に乙女の心も持った菩薩みたいなタイプなんだろうなと思います。
蟹座・月乙女座というのは非常に良い配置なのです。(友人に2人ほどいますが、どちらも母の鑑みたいな人です)
同じ月の乙女座でもやはり太陽星座との兼ね合いで違ってきます。

北斗さんには本当にエールを送りたいですね。

産みの苦しみ [占い]

という言葉がありますが、ステージが上がる前というのはまさしくそんな感じで、何かしら重くどよ~んとしていて、すっきりしないし、イライラするし、訳もなく落ち込むしなにもやる気がしないというようなすべてのマイナス感情と向き合わないといけないような何とも鬱陶しいことこの上ないような時期です。

タロットの「運命の輪」というのは10番目で、一つの転機を示すカードですが、10の前の9というのは「隠者」で過去を見つめ直すという時のカードだったりします。
要するにステージが上がるためにはその前にある苦痛や暗い部分にふたをしていてはダメなのです。

「夜明け前の闇が最も暗い」というのもそうだし「より高く跳ぶためにはより深く落ち込まないといけない」
とも言いますし・・・。

木星が乙女座に来て少しずつステージアップの準備があるにもかかわらず、T金星と火星が8ハウスにあるせいかどうもどんよりしているし、前に進みたいのに進めないもどかしさを感じると思ったら水星が逆行中で私にとっては10ハウスにあります。ただ、火星は26日には乙女座に移行しますから、木星と合になります。「報酬」「ギフト」があるのかもしれません。

10月9日には水星も順行になるし、10日には金星も乙女座に移行し、金星・火星・木星が乙女座でランデブー状態になります。
ここからが本領発揮なのかもしれませんが、その前の今の何とも言えないどよ~んとした感じが射手座のアセンダントが「待つことが苦手」というのもあってか、気持ちばかり焦って前に進めないというような非常に嘆かわしい状態です。

私自身、さわやかな風の星が一つもないというのが非常に自分でも嫌なのですが、今も水星だけが天秤座でしかも逆行中なので、さわやかさのない星ばかりです。しかも水の星も海王星だけでこれまた逆行しています。私は水にも星が少ないのでまるで自分のホロスコープみたいに地と火が多く、共感できるけれど面白くないなという感じに陥ります。
火の星は物事を明確に白黒つけたいのに、地の星はいや待てよと確認作業をしたがります。
そこで「どっちやねん!?」と自分でツッコミを入れているような感じです。

インナーチャイルドカードは、10番目がアリスのワンダーランドが描かれていますが、その前の9番目は白雪姫が眠っているところに小人がやってきてそっと宝物を置いていき、眠りや自己ヒーリングの必要性を意味しているようなカードです。
9番目は乙女座のカードで10番目は木星を意味するカードですのでまさしく今の星をこの2枚が示しているかのようです。
木星は魚座が品位がよいため、乙女座では品位は実はよくありません。
だからなのか、幸運が訪れても地味な感じですし、どちらかというと小さな幸せをどれだけ感じることができるかで、その人の魂レベルが変わってくるような感じです。

私自身、乙女座が強いタイプなので、木星の効果は自分に甘くなってはダメだということは百も承知なのに人間ができてないせいか、思うようにならないと文句ばかり言ってる気がします。
でも、なんとなく凹んでいるときにさりげなくメールでジョブをくれる友達がいます。
そういう友達はみんななぜか風の星を持っていて、風通しをよくしてくれるのです。

こういうことを感じるのを忘れてはいけないですね。

ステージが上がる前の時期はまるで晴れて虹が出る前の雨模様の空みたいだなと思います。
雨は嫌いですが、晴れる前に必ず必要なんだと思うと、なんとなく好きになれるかもしれません。

言葉の怖さ [ひとりごと]

シルバーウイークはみなさん、あちこち出かけていらっしゃるでしょうか?
私は人込みが嫌いなのと、金欠一直線でもあるのでどこへも行かず、近場の散歩ばかりです。
秋晴れが続いているだけになんとももったいない気分ですが・・・。

ただ、仕事は少し忘れたくて、パソコンの前にほとんど座らずにいました。

星の配置が前にも書いたように混沌としているだけに、こんな時期だからこそ、
オンとオフははっきりと分けたいなと思っています。分けるのが下手なのもあって。

言葉の仕事をしているのでやはり言葉には敏感になるものですが、やはりネットというのは、便利さの
裏には顔が見えないから何を言ってもいいという無責任な感情もセットになる場合が多いようです。

私はツイッターもフェイスブックもアカウントはもっていますが、ほとんど見ません。
正直、年代的なものなのか、昔から日記などを書いていましたけど、そういうものは人に決して見せないように鍵をかけていたものです。
それが今ではほとんど見てほしいとばかりに公開していることの方が普通になっています。
日記を人に見せるということにどうも抵抗があるのと、本音というものは公の場で言うものとはちょっと違うかなと感じているタイプなので自分も書かないし、人の書いたものもあまり見たいと思わないのです。

会いたい人とは直接会話したいし、距離があって会えない場合でも、その人とだけ話をしたいので、
見知らぬ人が見ることのできる場所で、本当に大事な人と本音で話したいとはあまり思いません。

ただ、仕事柄、私の存在を知ってもらわないと誰ともつながることができないのでこのブログは唯一の存在価値のある場所にしていますがそれだけに言葉を非常に選んでしまいます。

とはいえ、もともと人に好まれる無難な事だけを書くというのは好きではないので、時に本音が出てしまいます。

有名人もやはり不特定多数の人とつながりたいという思いもあるし、プライベートは本当は明かしたくないという人もいると思いますが、仕事柄そうもいかないしで複雑な思いでツイッター等をしている人もいると思います。
そんな中、柴田淳さんという私が結構好きで以前から密かにファンでもあるミュージシャンがいますが、
彼女のツイッターでつい「自撮り」の写真を載せたら、それになんと、楽天トラベルという会社の公式サイトで
「ブサイク」

という心ないリプライがなされてしまったという事件で、言葉の怖さを痛感しました。

彼女はどう見ても「ブサイク」とは程遠い美人さんです。
一体何のつもりでこの四文字が書かれたのかは今となってはもう、楽天さんも削除し、謝罪もしたらしいし、
問題は終結していますが、柴田さんはツイッターでプライベートなことは一切書かないと心を閉ざしてしまったようです。

彼女は蠍座ですが月が天秤座だからか、どうしても公平にみんなに見てもらえるようにツイッターも始めたのでしょう。でもやはりもとがあまり自分をさらけ出すことを好まない蠍座ですので、不自然な内容になった場合もあったはずです。ツイッター向きの星ではないですね。

彼女の歌はなかなか歌詞がいいのですが、万人受けするかはなぞです。
私は好きな曲はたくさんありますが、メディアに出ることも少ないし、メジャーではないかもしれません。
昔、このくじ運のない私が、CDを買って無料ライブの応募券を出したらなんと当たったことがあり、
彼女のミニライブを見に行けたことがあって、本当にチャーミングで、かわいいのに不器用でMCもとても上手とはいえないぎこちなさにすごく好感を抱いたものですが、今回どれだけ彼女が傷ついたかと思うと本当にお気の毒です。
メンタルが弱いだの、子供っぽいだのと批判する人もいるようですが、やはり人の外見に関することは
ものすごく誰でも敏感に反応します。

実際に目の前で「あんた、ぶっさいくやなぁ」と言われたら笑って過ごせても、文章になってしまうと
とてもそれがきつく感じるものです。

彼女だけでなく、もっと本音をズバズバいう有名人のツイッターも「炎上」という形でトラブっていることがあるようですし、反論があったり批判された時には

何も言わない

という方法が一番賢い逃げ道のようですね。(AKBのゆきりんみたいに)

でも、私は傷ついてすぐに対応して「しまった」柴田さんのような素直な人に人間味を感じます。
決して賢い対応ではなかったから、余計に自爆してしまったみたいですが、批判されてそれをさらっとかわせるほど有名人だからって常に大人の対応ができるものかと言えばそうでもないと思います。

月が天秤座なので一見さらっとかわせそうですが、蠍座の太陽はやはり
「やられたら倍返し」というスタンスの星です。彼女の月は土星と60度以外にメジャーアスペクトがないのでさほど強く出ないのです。
しかも、彼女の水星は私と同じ射手座・・・これは確かに品位が悪いのでついつい黙ってられなかったのでしょう。
太陽と火星はタイトな合だし、蠍座の火星は品位がいいため、本来火星でもっと怒りをぶつけてもよかったのでしょうけど、月の天秤座で中途半端にいい人をやってしまったんで余計に自分が落ち込むことになったはずです。

なんかこの一件、すごく柴田さんの気持ちがわかってしまいます。

きっと落ち込んでいると思いますが、もともと本当に素敵な楽曲を書ける人ですから、マイナスをばねにして
復活するのが蠍座です。
いい曲をまた書いてほしいです。

ちなみに彼女の「それでも来た道」という曲はすごくいい曲で、私は何度も勇気づけられました。

決してブサイクなんかじゃない、きれいな人ですし、芸能人である前に一人の人間として生きている柴田さんに頑張ってほしいです。

カオスな日蝕 [占星学]

今日の15時55分、乙女座20度にて日蝕が起きました。日本では観れませんが部分日食になります。
今年3月20日に魚座29度というまさに春分点の手前で起きた日蝕に続いて今年二度目の日蝕ですので、
次回の来年3月9日、魚座16度で起きる日蝕までの約半年間のテーマが各自のホロスコープで乙女座20度がどのハウスに入っているかでわかります。

少し前の記事で、トランジット土星と海王星がスクエアになっていることを書きましたが、今回この日蝕によって月がトランジット木星と合になり、海王星とオポジションを形成しますので、そこに土星が射手座に移行するとTスクエアになるのです。
これ等はすべて柔軟宮で起きていますので、「カオス」な意味合いが強くなってくるわけです。
木星と海王星という、どちらもが理想主義になるような膨張・拡大の意味合いを持つような物事を広げ、赦す惑星同士がオポジションになっていて、しかも、乙女座と魚座という、6ハウス・12ハウスを支配する星座で起きているということになんとなく意味があるように感じます。

6ハウスは肉体的な健康を意味する部屋ですが、12ハウスは心の健康を意味します。
それらがカオスを作り上げていますので、なんとなく、気持ちと現実がバラバラになっていたり、曖昧さの中に漂っているというような人が多いと思います。
常日頃ハッキリしたような性格の人にとってはいささか気持ちの悪い状況で、私なども割と曖昧さが得意ではないので、どうも自分がどこに向かっているのかがイマイチ明確に定まっていません。

ただ、私はまたこの日蝕テーマが9ハウスですから、仕事柄9ハウスは必要不可欠ですし、特別これをやりたい!とテーマを決め手しまわず、必要だと思ったことを研究していくことが必要なんだと思っています。
ここに書く内容も、「よし、これを書こう」と思って書いているようなことはほとんどなく、割と適当なのです。

乙女座は秋分の日(天秤座0度)に向かって行く、季節の変わり目を意味していますので、それ自体混沌としています。魚座もまた、春分(牡羊座0度)に向かっていくので、曖昧な状況を示します。
でも、混沌としているということはつまり柔軟で、物事を決めつけないということにもなります。

「~しなければ」とか「~あるべき」とつい人間は自分で自分を縛りますが、
そういうジャッジメントをしないということがこの日蝕の時期は大事なんだということを意味しているようです。

心身のバランスを無理やり取ろうとしなくても自然な形でいつしか取れてくるのではないかというような感じで観て行く方がいいのではないかと思います。
調整というのは、あえてしなくても、自分自身で自ずとやっている感じがします。

確かにハッキリしないことはなんか、気持ちが悪いというのもあるのですが、変な話、自分がいつ死ぬかわかっていてそれに向かって生活するより、たいていの人はそんなことはわからないので、だから普段はそんなことは考えずに過ごしているのだと思います。

同時に魚座に今キローンという癒しのポイントもあります。キローンは自分の心の傷を自然治癒するような癒しですから、心の傷に薬を塗っても仕方がないのですし、自分に合ったやり方が必ずいつか見つかると思うし、自然と人間は自分に合った方法を模索しているところがあります。
今月18日からはまた水星が天秤座で逆行を始めます。金星と火星がともに獅子座にあり、メリハリを求めようとしますので、恋愛関連には答えをはっきりと出したいと思う人も多いかもしれませんが、どうも、カオスに満ちた大惑星たちがそれに加担してくれそうにないので、曖昧でいること自体に意味があると思った方がいいでしょう。

カオスの中に漂うことを無駄と感じる人もいるかもしれませんが、そこで泳いだところで、無意味に疲れるだけですから、海に放り出されてっただ漂っていたらどこかに行きついた・・・というような雰囲気の中、自分が見えてくることもあるかもしれません。

意味のないことは決して起きないので、私も今、強いてゴールのないところを泳いでいる感じですが、いったいどこに連れて行ってくれるのか、運命に委ねてみたいと思います。

6ハウスと8ハウス [占星学]

というのはどうしてもアセンダントからはどちらも150度(インコンジャンクト)の位置にあるため、なんとなく
「地味なハウス
「嫌なハウス」
「つまらないハウス」
というようなネガティヴな印象を与えがちなハウスになります。
実際、6ハウスや8ハウスにマジョリティを持っている人をかなりの確率で観るため、みなさんやはりあまり自分のホロスコープに満足していないようなところがあります。

例えば、6ハウスマジョリティの人は
「自分で何か天職に就きたいと思っても、結果的には勤め人に向いているのでしょうか」
と思うでしょうし
8ハウスマジョリティの人は
「地味で目立たないポジションばかりで面白くない」
と不平不満を内閉しやすいと思います。

実はこの2つのハウスは1ハウスを自分とすると、6ハウスは「病気」「奉仕」などを示すハウスですし、
8ハウスに至っては「死」を示すハウスになるため、自分を弱めてしまうハウスではあります。
でも、自我を出しまくることがいいというのではないので、ある意味自我を抑え、周囲と協調するためにはとても重要なハウスでもあります。どちらも西側にありますし・・・。

6ハウスは乙女座、8ハウスは蠍座のそれぞれナチュラルハウスです。
乙女座は「正しさ」を追及する星座で、蠍座は「深さ」を追及する星座です。

私のような仕事をしている人間にとってはもう、正しさと深さが加われば、鬼に金棒ですし、非常に深みがあってなおかつ説得力を伴った鑑定ができると思います。
でも、私は6ハウスは火星で、8ハウスは天王星とともに凶星しかなく、この二つはスクエアです。
どちらもカスプ主星が金星や月に繋がっていくのでまだ有効利用できますが、これらのハウスに星が多いということはうまく使えば人の細部まで理解できるという利点になるのです。

6ハウスの奉仕も、8ハウスの他者承認も、実際他者からの報酬や賞賛を浴びたいという意識が強いハウスですが、あまり自己主張をしないので、どうしても不満は内にこもりがちです。
これらのハウスを有効に使うにはやはり対極の12ハウス(ゆるし)と2ハウス(自己承認)及びアセンダントにおけるアイデンティティの確立が大事かなと思います。

見返りを要求せず、無心で人様のために尽くすことのできる人は、素晴らしいと思いますし、自分で自分を認めている人はやたらと人からの賞賛を求めたりしません。

同様に12ハウスにマジョリティのあるような人も、
「なんか損ばかりしている」と思うかもしれませんが、12ハウスの場合は魚座のナチュラルハウスで、損得はあまり関係なく、縁の下の力持ちで構わないと思っているケースが多いでしょう。

6・8・12ハウスは確かにハウスの強弱で言うとワースト3なのですが、それゆえに自我をむき出しにしてはいけないような職種では非常に輝けるのです。
占い師で言えば確かに研究者向きにはなるかもしれませんが、人からは信頼される人格ですし、こういう星の人が自信を持ったらおごることなく、的確なアドバイスができるでしょう。
介護職や人をバックで支える裏方的な仕事にも威力を発揮しますし、なくてはならない存在になって輝けるのです。

私のように1ハウスや9ハウスが主になっているとどうしても会社の歯車になって・・・というような協調性には欠けるため、こらえ性のないところも出てきてしまいますが、6ハウスにマジョリティのある人は謙虚だし、聞き上手だし細かな配慮ができるし本当に良く働く会社員に徹することができるでしょう。

確かに太陽が獅子座とか牡羊座など自我の強めの星が6ハウスや8ハウスにあると自己矛盾に悩むことが多くなりますが、柔らかい印象を与えるし、協調性に富むという長所を同時に持っていると解釈できます。

8ハウスの場合特に他者承認という、人から認められたいという承認欲求が強いので頑張っている自分を無視されてしまうと反発心を覚えるでしょうけど、2ハウスをうまく使って自分の良い面を自分で認めてあげることで自信を持つことができるようになると思います。6ハウス的なものと違い、8ハウスは愛する人ただ一人に承認されれば割といいはずです。

6ハウス・8ハウスマジョリティの人が非常に多いので、ちょっと特徴を捉えてみましたが、6ハウスのセラピストさんは店とか組織に入ってうまくやっていけますし、8ハウスのセラピストさんは独立自営向きでしょう。
どちらがいいとか悪いとかはないので、あくまでも自分に合った仕事のスタンスを選べばいいのです。

10月のイベントのお知らせです [お知らせ]

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上記のようなイベントを開催します。
10月16日(金)は14時~と18時~で既に予約が入っていますが当日飛び込み参加もOKですし、
14時からのネアリカ作りのワークショップも、参加者募集中です(すでに数名さまから予約が入っていますがこちらは両日あるのでどちらでもOKです)

ネアリカってなんだ!!!?

と思われる方のために・・・

nearika.JPG

これ、毛糸でできてるんですよ!すごいでしょう?
当日もいらっしゃいますが、ネアリカ作家のみさこさんが私のために作ってくださいました。
30センチ四方ぐらいある額に入っている、12星座記号とイラストを、大好きな紫色のグラデーションでつくっていただきました。

こういうような作品も大小当日飾っていますし、「こんな絵がほしい」と言っていただいたら、みさこさんと、
大倉先生という作家の先生とで作ってくださいますので注文も受け付けます。

当日はhoroskope.JPG

のような、コースターやマグネットやキーホルダーを販売していますし、鑑定を受けて下さった方には私がその方のハッピーになれるようなイメージカラーや、その方の名前のイニシャルの入ったキーホルダーをプレゼントします。(私は絶対に作れませんので、先生方の力をお借りしています)

私もたくさん買ってしまいましたが、特に気に入っているのが♪
image3-cat.JPG

これなんだと思います?
猫ちゃんのヘアゴムです。年甲斐もなく、こういうのをつけてます。(笑)

これ、めちゃくちゃかわいいですよ。黒だけでなく、白とかピンクとかも用意するそうです。

そのほか、写真立て(これがまた素敵です)や、ネアリカがプリントされているTシャツも注文を受け付けますし、リーズナブルなものとしてはマグネット(冷蔵庫とかにペタッと貼るヤツ)とかコースター、その他
ペン立てなども用意しています。

お気軽にお越しください。
私の占いメニューは
インナーチャイルドカード
タロットカード(ジプシー)
占星学
数秘術
カラーセラピー
などいろいろありますが、イベント用なのでそれぞれ20分~30分です。

ぜひ行きたい!と思う方は、私にメールをくださいね。

ハロウィンにぴったりのものも用意していますよ~


トランジットとネイタルのアスペクトの違い [占星学]

なんだかバタバタしていたのに加えて、どうも、書きたいことがあってもなかなか実際に言語にしづらい気持ちがあったので、なかなかブログの更新ができずにいるうちに9月になってしまいました。

T木星の援護射撃はあるにはあるのですが、いかんせんほかのトランジットの惑星が私にとってはいささか困難な配置になっていて、完全に「元気いっぱい!」というわけにはいきません。

アスペクトというのはどこまで行っても奥が深いので、絶対的理論はあまり打ち出せない分野なのですが、思うに、ネイタルの惑星同士の場合、ハードアスペクト=そのまま性質や言動に出るということはあまりないように思います。むしろ、トランジットやプログレスの惑星と絡んだ時に表立った事象として出てくることが多いのではないでしょうか。

確かにもともとの性質としてたとえば太陽と土星のハードアスペクトがあると一般にはひがみっぽいとか、体質が弱いとか、父親との縁が薄いとかになるのですが、常にそうではないし、潜在的な気質というだけのように思います。
私自身がこれはもっているアスペクトですが、確かにすべて当たってはいます。ただ、土星の意味するところのコンプレックスをバネにして努力することでかえって人間的には成長できます。
ひがみっぽい部分は確かにあるけれどいつもいつもひがんでいたら人間として最悪なので、やはりなるべく
人と比べたくなった時にはあくまでも自分は自分なんだと言い聞かせるように人より努力をしないといけませんが、それが習慣づいた場合、ひとつ成長できます。
体質の弱さは運動とかあと食事とか、そういった改善策はあります。
父親との縁の薄さは確かに私の場合、長年にわたってやはり異性との付き合い方における自信がなかなかできないというところがあったのですが、それでも結婚したし、まあ、現実生活は何とかやっています。

ただ、一方でトランジットの惑星同士のハードアスペクトは、本人の努力に関係なく試練を与えてくれますから、これは避けられません。
でも、そういう時期なんだという自覚を前もってしておけば予測はできるはずです。
雨がいつ降るかわからないから天気予報を見るというような、いわば人生の天気予報のようなものです。

ですから、ネイタルで気になるハードアスペクトがあるという場合、トランジットでそこに別の惑星が絡んだ場合に(コンジャンクション・スクエア・オポジション)やはり大事だと思います。

私自身、いまひとつ木星の作用が実感できていないのはなぜだろうと思うと、トランジット土星がずっと12ハウスにあるというのがやはり大きいのです。12ハウスはやはり、物事を表面化させづらい配置なので、地道な努力がいくら得意な地象サインの私でも、なんとなく「だるい」のです。
しかもまた射手座に来るので、トランジット海王星とはスクエアになります。
この、一見矛盾したアスペクトは、どうも精神的に不安定になります。

このアスペクトはどの人にも言えることですが、個人のホロスコープでどのハウスで起きているのかが大事です。
私は12ハウスと3ハウスになりますから元気な配置であるはずがないですね。

かといってアセンダントにトランジット土星が載るとまたこれはしんどいのですが、しんどいことが多分実際に表面化してくるので、訳の分からない不安は遠ざかりもう、努力するしかないなという気になります。
今は何となくメンタルが「頑張れない」と叫んでいますが、いずれ「頑張らないと仕方がない」というようになるでしょう。

同じこの不安定なアスペクトでも、個人のホロスコープでアングルで起きる人はなぜ不安定なのかはっきりしているため、具体的な行動をとりやすいでしょう。

このように、ハードアスペクトはトランジットの場合、起爆剤になるのです。

ネイタルはもともとの性質であって、必ずしもそれが出てくるとは限らないですし、使わないままでいた方がいいものだってあります。特に、トランスサタニアンと個人天体が絡む場合は、本人が気をつければいいことです。大惑星同士のハードアスペクトに至っては、同世代の人はみんな持っていますから、入っているハウスが違うだけですし、個人の運勢にはあまり絡まない場合もあります。

あと、長く続くトランジットの冥王星と天王星のスクエア、これはもう、個人の運勢というより、変な事件が多かったり、変な天気が多かったりというようなことに繋がっている感じです。
特に政治的な問題がいや~な感じです。

私自身の1ハウスと4ハウスでしっかりスクエアを形成していますから、気が重い状況は常に家庭内にあるという感じで、自らの健康もなかなかすっきり行かないのは当たり前です。
これは原因がハッキリしているのですから、いつ何時起きるかわからないハプニング(嫌な方の)に対しての備えをしておく必要があるなというところです。

やはりアングルは強いなと思います。


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