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北半球に星の多い人 [占星学]

ホロスコープは惑星がどこに集中して入っているかで、「半球の強調」を読むことができますが、
北半球が強調されているというのは、1ハウス~6ハウスまでに惑星が集中している場合を言います。

アセンダントが東の地平線で、MCが南中点なので、アセンダントの反対側のDESは西で、MCの反対側のICが北になるわけです。

MCは運勢四大代表だし、南中点だしで、MCに近い惑星をカルミネートしていると言ってやはり社会生活においては必要不可欠なものだったりもしますから、北半球型のホロスコープを持つ人はどうしても、

自分は目立たないのではないか?
後手に回るのではないか?
地味では?

という印象を抱きやすいかとは思います。

でも、北半球型の人(太陽が北半球にある人は陽が沈んでから昇るまでの間、夜中に生まれている人です)の場合は、幼少期の家庭環境がものすごく大事なのであって、逆に南半球型の人の場合は、社会性が強すぎるがあまり、自分の居場所がなくなってしまったり、ワーカホリックになったり、社会の要求に応じすぎてしまうという欠点もあるわけです。

北半球型の人はその点、家庭でしっかりとしつけられ、愛情をもって育った場合はむしろ素晴らしい社会性を発揮することもあるのです。

有名人で出生時間が分っている人でも、北半球型の人は結構います。
なぜかはわからないですが、王室や皇室などの人は、夜生まれの人が多い気がします。

もちろんこれらの人は大事に育てられますから、一般の人とは育つ環境は異なるでしょうけど、一般の人の場合やや自分で自分の人生を立て直そうとする時期は遅くなるというのはあります。
ただ、晩年運で、割と中年期以降になってからは安泰の人が多いとは思います。

知ってる人の娘さんもかなり極端な北半球強調型ですが、それはもう、大事に育てられたので、何不自由なく明朗快活なお嬢さんに育ちましたが、ご本人の中では仕事に対しての不満がかなりあるようです。
でも、はたから見れば悩みがないように見えますし、変化を起こしたくてもなかなか起こせないところもあります。
やはり晩年運ですし、若いころはいろいろ回り道をするかもしれません。

でも、何かしら「もってる」人だなと思うので、北半球型の人は、大器晩成型の人が多いと思います。

ですから、今だけを見て自分は運がないとか後手に回ると思う必要はありません。

逸材が案外多いホロスコープのタイプなのです。
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