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唯一無二の存在 [有名人]

いつかはこの日が来るのだろうと思っていましたが・・・

浅田真央さんが遂に競技生活にピリオドを打ちました。
フィギュアファンとして、とてもショックではありますが、真央ちゃんもやっといろんなしがらみから解放されたのかなと思いました。
天才少女と言われて、日本のフィギュア女子をけん引してきた人ではありますが、驕ったところがまるでなく、むしろ天然とも思われるような無邪気さがあって、その人柄は誰からも愛される、なぜか応援したくなってしまう選手でした。

正直、もう、フィギュア女子に真央ちゃんのような人は金輪際出てこないんじゃないかと思います。

唯一無二の存在といえば、アイドルでは伝説の山口百恵さんがいますが、私は同い年ですのでもう、リアルタイムで応援してきたし、百恵さんのようなアイドルは絶対に出てこないと思っています。

その、百恵さんと同じぐらい、フィギュア界では真央ちゃんは本当に記憶にも記録にも残る人だと思います。
女子フィギュアをもう、見たくないなと思うぐらいです。

フィギュアと言えば、トリノオリンピックで金メダルを取って、即引退してプロになり、今では結婚して母にもなり、順風満帆の人生を送っている荒川静香さんのことも思い出しますが、荒川さんはどちらかというと真央ちゃんみたいに華のある選手だったわけではなく、いぶし銀みたいなタイプで、オリンピックという一発勝負に金メダルを取って、一番いい状態のまま引退したという、まさに引き際の美学を貫いたタイプで、山口百恵さんと似たような引き際だったかなと思います。

でも、真央ちゃんは、なまじ華があったがために、マスコミやスケート連盟などにいろいろ操作されてしまいすぎて、すごく気の毒な面もありました。
私の私見ではありますが、昨年の日本選手権でのフリーのあとのあんな寂しそうな顔が真央ちゃんの競技人生の最後の姿だと思うのはかなりつらいものがあります。
もっといい笑顔で、最高の演技をして引退という道を作ってあげたかったなぁと思います。

もちろん、引退の意思は真央ちゃん自身にしか本当のことはわからないですが、結果的には勝負師としての道を貫いたのだろうと思います。

荒川さんと真央ちゃんはタイプこそまったく違いますが、ホロスコープを見ると案外共通点があってびっくりしました。
どちらも木星が9ハウスにあります。要するに海外で活躍するという暗示です。
二人ともオリンピックのメダリストですから、確かに活躍しました。ただ、荒川さんの場合は木星と冥王星(真我の表示体)、土星(彼女のやぎ座の太陽の守護星でもあり統治星でもある)がともにあったので、非常に強く作用しました。
一方真央ちゃんの場合は、9ハウス木星とともにキロンとドラゴンテイルがありますので、過去世でのトラウマなど何かしら嫌な思いが海外であったという暗示なので、オリンピックに臨むプレッシャーなど背負うものは荒川さんより数倍大きかったと思います。

その後もお母様を若くして亡くしたり、何かと話題になることも多く、大好きなスケートをただ楽しんで滑ることがだんだんできにくくなっていたように感じます。
言い訳を一切しない真央ちゃんだったので、天秤座・月射手座という、ライツの守護星が金星と木星という、やはり明るく華やかな雰囲気を持っているため、悲壮感はありませんでしたが、昨年などはちょっと見ていて痛々しいぐらい、真央ちゃんの顔から明るい笑顔が消えていたように思いました。

ただ、引退後、荒川さんはむしろ輝いているし、真央ちゃんもアスペクトそのものはいいものをたくさん持っていますし、今後は普通の26歳の女性として、好きなことをしてほしいです。

なんといっても彼女の笑顔は周囲を明るくするものを持っています。

本当にお疲れ様でした。
ソチ五輪でのフリーの演技は何度見ても泣いてしまいます。そのぐらいみんなの心の中に残っている伝説のスケーターだと思うので、木星が天秤座にあるこの時期、彼女にとっては本当に悔いのない決心をしたのだろうと思います。

真央ちゃん、ありがとう。
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