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LoveとLike [ドラマ]

久々のドラマネタです。
今季ドラマで私の大好きな脚本家、坂元裕二さんによるドラマ「カルテット」は一番期待していたのですが、
出演者がもう、演技派ばかり4人で、そのやりとりが深く、エンディングの曲がまた素敵で、劇団の劇を見ているかのような感じで、やはり期待を裏切らなかったです。

初回で既に気になるやりとりがあって、これは恋愛占いでも常にテーマになることだけに深いなぁと思いました。
ヒロインの松たか子さん演じる「巻真紀」(まきまき・・・って笑)が自分の夫のことで実は…ということを暴露するのですが、
その中で
「夫婦って、唯一別れられる家族」
「夫に、愛しているけど、好きじゃないと言われた」

というセリフがもう、考えさせられてしまいました。

「愛しているけど、好きじゃない」

なんて言われたらどう思いますか?

でも逆に
「好きだけど愛していない」
と言われるのも辛いですよね。

愛、はまさしくLoveですが、「好き」というのはLikeの感情になるかと思います。
愛には理由はいらないですが、好きになるのには「こういうところが好き」というような感情が入ると思います。もちろん「なんとなく好き」というのもあるかとは思いますが、いずれにしても「好き」は個人の感情ですが、「愛」はもっと普遍的なものだし、家族には必要なものではあると思います。

ドラマでは妻が夫に言われ、その夫は突然失踪したという設定です。
実際に言われたのではなく、夫が仕事の後輩に言ってるのを偶然聞いてしまったということでした。

夫婦になると確かにいつまでも「好き」とお互いに言い合ったりしないですし、もちろんずっとラブラブの夫婦も中に入るのでそれは最も羨ましいですが、結婚は生活という現実だけに、お互いの嫌いなところだって見るし、そんな中で支えているものが「愛」だろうと思います。

私自身、主人のことは確かに長年連れ添っているので愛情はありますがそれはもはや「情」ともいえるもので、主人の性格そのものが好きかと言われたら、嫌いなところもたくさんあるので単純に
大好き!とは言えないでしょうし向こうだって同じだろうと思います。

愛には責任が伴うけれど、好きという感情には責任はないというか、そういう事かなと思います。

ただ、恋愛中の男女が相手から「好きじゃないけど愛してる」と言われても全然嬉しくないでしょう。
ただ「愛してはいないけど好き」というのは言葉にしたらなんとなく嫌ですが、好きだという感情があるから
それが愛に変わるかもしれないし・・・というところなんでしょうね。

よく、恋愛期間が長いのになかなか結婚を言いださない彼、という相談もよく受けます。
我が娘のところも、9年付き合ってやっと結婚したので同じような感じでした。
こういう男性の場合きっと恋人のことを好きではあるけれど、それが愛とはまだ呼べないものをどこか感じているから結婚、とはならないのかなという気がしました。

時代が流れ、今や男性が女性に対して結婚においてリードしなければならないというような風潮はもはやなくなっていますが、それでも男性は仕事を安易に辞めれなくなるし、責任が重くなるのは女性よりも痛感するでしょうから、「好き」というだけで結婚を口にする男性も問題だろうと思います。

ただ、ドラマの話に戻りますが、松さん演じる「まき」さんの夫は「好きじゃなくなった」から失踪したのでしょうか?
そこが今後の見どころにもなるでしょうし、どうもこのドラマ、4人が全員嘘をついているというようなので、見逃せません。

私自身はやはり「好きじゃない」と言われたらものすごくショックだなと思います。
夫婦でいうところの「愛」は恋愛でいうところの「I Love You」みたいなロマンチックなものではなくもっと現実的なモノだろうと思いますので、やっぱり「好き」という響きはいいなと思いますね。

愛してはいないけれど好き、という気持ちになることも確かにあるし男女の心の機微は本当に難しいので、
恋愛占いに坂元さんの言葉はもう、すごくためになります。

小難しいので視聴率はイマイチだったりするのも多いのですがあの、大ヒットドラマ「ラブストーリーは突然に」を書いた人ですからね。やはり言葉の紡ぎ方は秀逸だと思います。

坂元さんの奥さんが女優の森口瑤子さんだったのにはびっくりしましたが。

皆さんは、「好き」と無条件に思われることと「愛してる」と言われるのはどちらが心に響きますか?

私なりの「逃げ恥」検証 [ドラマ]

一種の社会現象とまでなったドラマ「逃げ恥」ですが、私はこのドラマはキャストがもう、好きな人ばかりだったということもあって最初から観ようと思ってはいたのです。でも、まさかここまでブレイクするとは・・・。

あくまでもドラマ版しか知りませんので、またしても趣味としての検証をしたいと思います。

最近は、原作者の方もやはり登場人物の性格設定の場合、それに見合った生年月日を想定するんじゃないかなと思ったりします。

ドラマの中での話ではあるのですが、

森山みくりさんは1990年9月8日生まれの乙女座で
津崎平匡さんは1980年11月9日生まれの蠍座

となっているようです。(漫画版では平匡さんは1981年生まれのようですが)

仕事には完璧主義で理論的に物事を捉えて理路整然とモノを言うみくりは乙女座っぽいですね。
一方、どこかしら孤高を好み、でも決してそれは人嫌いとかではなく、頭もよく本当は優しい性質を持った平匡さんには蠍座っぽい面もあると思います。

この「2人」のホロスコープを調べてみました。(笑)

2人とも水星が逆行しているというのがなかなか・・・
言いたいことが言えずに苦労している場面はたくさんありましたね。

縁など相性を観て見ると結構面白い結果でした。
みくりは月が牡羊座(実はそんなに几帳面ではないと言っていたので本来はもっとさっぱりした性質でしょう)
平匡は月が射手座(案外ネガティヴではなく単に自分自身で何でもやろうとしているだけ)
で惹きあうし、太陽同士も60度だし、平匡さんは金星・火星が天秤座と射手座なので星だけ見たらなぜ恋愛に消極的なのかなとも思えるような星です。
でも、蠍座の太陽と天王星が合で、牡牛座にあるキローンと180度なのです。
きっと幼少期に異性を好きになったとき、その子に間接的であっても言われたことなどがトラウマになっているのではないかと・・・。

天秤座と射手座はどちらもプライドが高い星ですので、何かを表現して拒絶されるぐらいなら何も言わずに自分でやれば平和だと思うタイプです。きっと平匡さんの性格形成はそのようになされたのではないかと思います。

みくりはほとんどの星が地と火なので、現実的で誠実です。でも、水や風が少ないためか、ドライに見えますし、感情の表出がうまい方ではないし、色気にも乏しいかもしれません。(私と少し似た配置かも)
でも、太陽と土星、冥王星で小三角があるので、そこそこ何でもこなせますし、持続力もあります。みくりの妄想癖はいったいどこから出てくるのかなと思いましたが、乙女座の頭の回転の良さから来るものではないのかなという気もしました。

要するに誠実な2人が出会った物語で、一見すると全然面白みのない2人なのですが、このドラマは脚本が秀逸でした。

2人とも地味ではあるのですが、決して性格的に暗くはないのです。(男性星座が個人天体に割と多い)
ただ、普通に結婚しないというのはまさに占星学的にも理にかなっていました。
お互いのリリスが蠍座ですので、普通に結婚していたら因縁の配置です。(平匡さんの太陽が蠍座だから)
契約結婚という、新しいスタイルだからこその縁かもしれません。

もちろん、ドラマの登場人物に対しての勝手な検証にすぎませんので単なる読み物として見て下さい。

ただ、みくりも平匡さんもどちらも両親には大切に育てられていますので、育ちの良さや品性はありますね。

私自身、このドラマを観る前から、星野源さんがかなりツボだったのですが、(絶対にブレイクすると思っていましたので)星野源さんは実際にも月が蠍座で金背が山羊座なので、勝手に自分自身と相性がいいかも~と喜んでいますが(笑)、ガッキーとは本当にお似合いですし、キャラ的には石田ゆり子さん(この人も大好きな女優さんです)演じる百合ちゃんがかっこよくてかわいくて、あんな風に年を重ねたいなと思うようなキャラクターでした。

それにしてもいろんな人が踊る恋ダンス、みんなどうやってすぐに習得できるのかと、運動神経ゼロの私にはびっくりです。

先日「リアル平匡さん」のような方の鑑定を受けてもうびっくりしました。
飄々としていて、自分自身に対して興味がなく、でも、かといって卑屈になっているのではなくただ平和であればいいと言うタイプの人で、42歳・独身・背も高くかっこいいのにまるで意識していないとのことで、お母様が相談に来られましたが、確かにまるで恋人がほしいとも思っていないし、ましてや結婚など「めんどくさい」としか思っていないような感じを受けました。

でも、一緒に暮らせば本当に楽なタイプの人だし、こんな男性が世の中にもまだたくさんいるんだろうなと思いました。

逃げ恥ロス、という言葉に久々にはまってしまっています。(笑)

久々、ドラマネタ [ドラマ]

今季ドラマは結構ヘビー目のものが多いので、私的には非常に楽しんでいます。
特に月9の概念を覆すようなかなりヘビーな恋愛ドラマに仕上がっている「いつかこの恋を・・・」(タイトルが覚えられない・笑)は、私の大好きな脚本家、坂元裕二さんのものだけに、せりふまわしに独特のものがあるだろうと、結構頑張って観ていますが、見応え十分です。
きのうは泣きましたね~
「好きなのに諦めます」「これからもずっと冷たくし続けます」という高良健吾君の告白。
それを、理由をきかず、わかっているから何も言わずに涙をこらえてうなずくしかない有村架純の表情。

このドラマは本当だったらこの二人が付き合ってハッピーエンド、と言うところなのですが、好きなのに切ない、切なすぎるからまたいいんです。
しかも、今の時代に全然マッチしていないこの二人。実際に今の時代にこんなカップルはいるのかどうかはわからないですがこんな純粋な2人がいたっていいじゃないかとは思います。
しかも、他の登場人物も、いい加減そうに見えても実はみんな純粋なのです。

高畑充希演じる高良君の彼女もまた、心に闇を抱えている女性で、ヒロインの有村架純と同じぐらいうまいし、高畑充希は今後大女優になるだろうなという気がします。嘘をついていたという長いメールは泣けました。
トリプルAの西島隆弘君の役もまた、一見チャラそうだけれど、父親に認めてもらいたくて一生懸命頑張っている切なさを漂わせる男性だし、しいて言えば森川葵が演じている女性はやや不要かもですが(お金がないのに3人の女性にもてすぎる高良君の設定がちょっとありえないので)その子を好きになっている高良君の友人の坂口憲太郎君は結構顔が好みなのもあって、これまた切なさが漂っています。

なんというかこのドラマには、よくあるヒロインのタイプであるところのシンの強いひたむきさが表に出すぎるような女性がいないというのがいいかもです。みんなそれぞれ頑張っているけれど弱さも露呈しているのが
親近感を覚えます。(私ぐらいの世代には共感を呼ぶと思います)

ちょっと、東京での仕打ちがひどすぎる気もしないでもないのですが、珍しく金髪にしてちゃらい雰囲気になっている高橋一生さんも何かしら闇を抱えているし・・・。

今後の展開が全然読めないのもあって、せりふまわしや今後の急展開があるのか、どんでん返しもあるのか、楽しみなドラマで、主題歌がまた切なくていいので、さすがは坂元さんだなと思っています。

もう一つ、コメディで人気の綾瀬はるかが久々に非常にシリアスな演技でほとんど笑顔のない役をしている、「私を離さないで」はもう、結構怖いドラマですから、原作を読んでみたいですが、個人的には綾瀬はるかはこういうシリアスなものにもっと出るべきだと思います。彼女のコメディは全く興味がないですが、昔「白夜行」での演技を観た時「この子は売れるな」と思いましたから、やはりシリアスなドラマでの存在感のある役者さんが、本当に役者として幅のある演技ができる名実ともに人気のある人だろうと思います。

そのほかにも「ナオミとカナコ」もなかなか面白い。女の友情はもろいと言われますが、こういうお互いに心に傷を抱えたもの同士は、一生の友情を誓う仲になれそうですね。

一方ちょっと残念なのが「火村英生の推理」でしょうか。大好きな窪田君の扱いがちょっともったいないのです。斉藤工さんが主役だからでしょうけど、窪田ファンとしては彼がおまけっぽいのがちょっと・・・。
日曜日の「家族のカタチ」も何が言いたいのかよくわからない内容だし・・・。この辺はリタイアするかも。

「フラジャイル」も医療ものだから面白いのですが、竹井咲は好きじゃないのになぜか彼女の出ているドラマは内容的には好きなものが多く、観てしまいます。彼女は実年齢よりも上の役が多いですね。久々に小雪さんがドラマに出ていますが、なんか、どんどんたくましくなっているような感じで、彼女、あんなに首が太かったかなとちょっとびっくりしています。松ケンとは意外とうまく行ってるみたいですね。

あとは「スペシャリスト」。南果歩さんは最近いろんなドラマに良く出ていますね。これもまた、謎がなかなか解明できないので、面白いです。

まあ、今季は月9と金曜10時がヘビーで秀逸でしょうか。(私の中では)

前期ドラマ総括 [ドラマ]

もう、そろそろ今季のドラマが始まっていて、注目しているのはやはり水曜日枠でかぶっている「偽装の夫婦」と「無痛」ですが、前期はちょっとドラマ的にはインパクトのあるものが少なかったようで「花咲舞」の一人勝ちだったように思います。

ただ、私自身は案外骨太のドラマが好きなので、録画して見ていてそれなりに良かったのも結構ありました。

なんといっても深夜枠だったのでリアルでなかなか見れなかったのですが、一回見てしまうともう、あまりの面白さに抱腹絶倒だったのが「民王」でした。
遠藤憲一さんのあのワニ顔で大学生の息子と中身が入れ替わるので、おどおどしていて優しい演技がものすごく面白く、一方、注目株の若手俳優の一人である菅田将暉さんが逆にほんわかしたタイプなのに総理大臣の父親と入れ替わるので、声色も変えて、でもおバカの設定なのもあって、すっとぼけたことばかり言っててもう、毎回笑わせてくれました。しかも脇を固める人もなかなかよくて、やはりいい味出していたのが高橋一生さんでしたし、草刈正雄さんが娘と入れ替わったので、まるでオネエ言葉みたいな感じになっていて、顔とのあまりのギャップに爆笑でした。でも、原作は花咲舞と同じ池井戸潤さんですので、笑いの中にもちょっとした政治的風刺が効いていて、ほろりとさせられる部分もあったりで非常に佳作だったと思います。

あと、本来「クサイ」ぐらいに青春真っ盛りの「表参道合唱部」のようなドラマは好きではないのですが、ついつい見てしまったのは選曲のよさと、登場人物が本当に歌っているという「生歌」の魅力に加えて、主人公役の芳根京子ちゃんという子は何となく「もっている」子だと思ったからです。
昭和の匂いのする子で、なんとも昔のドラマのヒロインみたいな雰囲気を漂わせているのですが、とにかく輝いていて、引き込まれてしまいました。

菅田君はなんと、私の次女の出身高校の後輩にあたるのでもうびっくり!大阪の子だったんだ!と・・・。
彼は実にうまいです。ちょっと悪い役もできるし、翳のある役もできるし、それこそ昭和の匂いがやはりあるし、と思ったら最近はあの人気CMで桃ちゃんに対峙された鬼ちゃんの役でもう、めちゃくちゃ軽いノリの鬼を演じていて最初誰かわからなかったぐらいです。

菅田君にしても芳根さんにしてもなんか飄々としていて、憎めないキャラですが、二人とも魚座でした。
なるほど!やはり人に嫌われないオーラを生まれつき持っているこの星座ならではの雰囲気があります。

特別カッコいいというのではなくてもやはり演技がうまいと認められます。今ブレイクしている窪田正孝さんにしてもそうだし、どんな役柄でもなりきれるという器用さがやはりいいですね。
魚座は憑依型ですから、役になりきるという点では群を抜いていると思います。

昭和の匂いと言えば完全に昭和顔の黒木華さんも魚座だし、なんとなくノスタルジックな雰囲気を漂わせている黒島結菜ちゃんという子も魚座。木星が乙女座に入り、魚座海王星とオポジションになっているこの混沌とした時代の中で、もともと「水は方円の器に従う」がモットーの魚座にとっては別段生きづらい時期ではないのもあってか、ごく自然体で芸能界を泳いでいるように感じます。

今から来年9月ごろまでの間は、柔軟宮がクローズアップされると思いますがもともと柔軟宮は周囲に合わせることを厭わないため、自然に流れに沿うと思います。
スポーツ選手にはもともとなぜか乙女座や双子座も多く、来年のオリンピックはこれらの柔軟宮が活躍するのではないかと思います。

ともすればふわふわしがちな木星柔軟宮の今、土星が射手座にあるため、適度に締めてくれるというのがいいのかもしれません。
柔らかい物腰の中にも責任感が漂うというような、そんな時期、柔軟宮の有名人の方に注目したいと思います。
ただ、昨今、結婚ラッシュの芸能界ですが、やはり行動が早い活動宮の人は、柔軟宮のお相手をうまくリードし、本来決断力に欠ける柔軟宮を促しているという気はしますけど・・・。

今季も私はコメディ一色のドラマではなく、どこかシリアスなものを組みこんだものを観たいと思います。
シリアスなものはともすれば重くなりがちなのを、柔軟宮の役者さんが上手に柔らかいものにしているなと思います。

私自身、土星はアセンダントに近づくし、決して楽観できる状況ではないのですが、乙女座の月に木星が近づくという恩恵を自然な形で受け取っていきたいと思います。

今季テレビドラマ総括 [ドラマ]

一応私が見たいと思って観ていたドラマはすべて終わりましたので総括をば。

なんといっても私的に圧巻だったのは、「ようこそ、我が家へ」の最終回でした。
毎週犯人は誰なんだ?と思う展開で全然わからないし、ちょっと倉田家の仲良し加減がうざい面もありましたが(こんな家族ないと思うので)主演の相葉君は、地でいけるようなぴったりの役柄でよかったと思います。
普段は頼りなさそうだけど、いざという時に強い・・・人はそれでいいんだと思わせてくれるような青年をうまく演じていたなと思いました。演技力では嵐のメンバーの中ではやや「?」かなと思っていましたが、この役はすごくよかったです。
でも、なんといっても素晴らしかったのが山口紗弥加さんでした。終始ぶっきらぼうな話し方で、あんなOLさん、実際にいるよなと思わせる感じの地味さで、でも実直で、最終回、寺尾聡さん(ヌーボーとしているけれど、やっぱりうまいんだと痛感させられました)が嫌な上司をやらせたらぴか一の竹中直人さんをやっつける場面はもう、涙が出ました。こんな上司がいたらもう、一生忘れないと思います。
山口紗弥加さんのような、本格派の女優さんが常にチョイ役なのが残念です。もっとこういう女優さんが日の目を見るべきだと思うのですが、ご本人は多分演じることそのものを楽しんでいるのでしょうね。
沢尻エリカさんも悪い役でなくてよかったなと思いました。彼女は結構叩かれますが私は嫌いじゃないですね。優等生的な発言しかしない女優よりずっといいと思います。最後に見せた彼女の意外な復讐?はちょっとびっくりしましたが、相葉君ファンを気遣ってか、彼女が泣きじゃくる場面で抱き寄せることはなかったですね。
犯人が猿之助さんだったというのはきっと誰も思ってなかったという感じだし、意外すぎてびっくりでしたが、こういう話は現実にも起こりうることで、ホントに怖いなと思いました。
やはり池井戸作品は面白いなというのが実感です。

火曜日は結構私的には忙しく、「マザーゲーム」と同時刻のNHK「美女と男子」を両方楽しんでいたのです。
マザーゲームはまあ、美女揃いでしたね。木村文乃さんは清楚でいいなと思う女優さんですが、やはりセレブ役をやらせたら板についていた檀れいさん、金麦のCMはちょっといやですが(相変わらずやってますが)本来こういう役を凛とした感じでやったらやはりうまい!最後の方は木村さんを完全に食っていたというか、檀れいさんのドラマになっていた感じがありましたけど・・・。
意外と面白いのが「美女と男子」で、あまり期待してなかったんですがまず、口パクで歌っている仲間由紀恵さん率いるバンドの様子が面白い。あと、劇団エグザイルとは知りませんでしたが、向坂遼役の町田啓太さんという俳優さんがなかなかいいのです。ちょっと少女マンガっぽい内容ではあるけれど、高橋ジョージさんが好演しているのもあって、彼は株を上げるのではないかなと感じるドラマです。今もやっているのでこのドラマは楽しみです。

水曜日「Dr.倫太郎」は何となく見てしまったのですが、初回がよかっただけに、だんだん倫太郎と夢乃の恋愛ばかりを描くようになったのでなんかありえないだろ?とツッコミどころ満載でした。最終回で倫太郎が振られたのでまあホッとしましたが・・・。このドラマは脇役が目立ちましたね。特に高畑淳子さん、怪演ともいえる感じで、ここまでひどくないにしても、母親だって癒されたいというのはわかりました。小日向文世さんと堺雅人さんの顔が似ているから多分共演させたんだろうなというのもあったりして、役者さんを観るのは楽しかったので安心して観れたのですが、内容がやや消化不良でした。エンケンさんや高橋一生さんなど、あまり良さを発揮できてなかった感じだし勿体ないなという使い方をされた役者さんが多すぎた感じです。

木曜日、「アイムホーム」はやはりなんといっても視聴率取れるんですね。上戸彩とキムタクは年齢差がありすぎて夫婦の役としてはちょっと無理があったように思いましたが、このドラマのキムタクはまあ、普通っぽくてよかったかなという感じです。個人的には元の奥さんの水野美紀さんの方が好きでしたが。
最終回はちょっと帳尻合わせのような展開で、思ったほどの感動のないドラマでした。
「医者たちの恋愛事情」も医者モノが好きなので観ましたがこれもまあ、ツッコミどころありすぎでした。
結局全員ハッピーエンドかい!という感じで・・・。伊原剛志さんが好きで見ていた感じです。

金曜日は「アルジャーノンに花束を」。これは、昔にユースケサンタマリアさんがやったものをリメイクした完全なオリジナル脚本でしたので、かなり内容は変わっていましたが、山ピー好きなので結構感情移入して観てしまいました。これも内容的にはありえないし、ツッコミどころは満載なのですが、咲人(この名前いいなと思います)のお母さんの気持ちが非常にわかるので、お母さんの側から観ていたため、最終回に咲人が「ママもさびしかったんだね」と母親を抱きしめるシーンにぐっときました。やっぱり息子ほしい病はずっと治りません。蛇足ですがネズミにしか関心を持たなかった若手の研究者君を演じていた子はジャニーズの子だったんですね。あの子が咲人の妹に恋をしたくだりがかわいかったですが。この女優さん、飯豊まりえちゃんというようですが、ガッキーに似ていて感じのいい子だなと思いました。

とまあ、私が見ていたのはこれらのドラマでしたが、今季はやや重ためのテーマのものが多かったからか、盛り上がりには欠けたようです。でも、ドタバタコメディや、若い子の恋愛モノはあまり好きではないので、私的には割と静かに観れたものが多かったです。
でも、やっぱり観てよかったと思えたのは「ようこそ、我が家へ」でした。

私はこういう月9の方が好きですね。来季のは見ないと思います。

という感じで個人的な雑感でした。

今季ドラマネタ [ドラマ]

を久々に・・・

お茶の間で人気のあるドラマを私はまず見ませんので、あくまでもいつも主観です。
今季は私的には思い入れの強いドラマや、感動するものがあまりないというのが正直なところですが、
恋愛ドラマが王道だった月9、私は今回は面白いです。
サスペンス仕立てだし、主役より脇役が光っているとうなドラマではありますがまあ、予測がつかないので
なかなか楽しみながら観ています。ただ、猫ちゃんが死なないでほしいと思うばかりですが・・・。

火曜日が私は結構ツボで、「マザーゲーム」は以前やっていた「名前をなくした女神たち」と似てると言えばそうなのですが、ママ友地獄は実際にあるそうですし、木村文乃さんは、もう少し演技がうまくなったら大女優になる資質があると思っていますので、割と楽しみながら観ています。ただ、室井滋さんが双子だったり、豊原功補さんが檀れいさんのお子さんの父親?という設定だったりちょっと飛躍した設定すぎるかなというのはありますが、子役の演技にまた泣かされています。やはり、男の子の子役はツボですね。
あと、同時刻にやっているNHKの「美女と男子」がなかなか斬新で面白いのです。仲間由紀恵さんにしては珍しくはっきりものを言う女性の役ですし、今一つパッとしない芸能事務所をでっかくするんだというような意気込みがどう描かれるのかが結構面白いなと感じています。

残念なのが水曜日枠・・・「心がポキッとね」はキャストが活かされていないのでなんかもう、ドタバタコメディになりつつあるのでリタイアしたし、「Dr.倫太郎」も精神科医が精神病患者になっているのでちょっと・・・とこれまたリタイアするかもです。

木曜日の「アイムホーム」はキムタク関係なしに面白いですね。あの鍵が1話ずつ紐解かれていくのでしょう。子供の名前がなんでいまどき珍しく「よしお」というようなクラシックな名前なんだろうと思いますが・・・。

金曜日の「アルジャーノンに花束を」は2003年にユースケサンタマリアさん主演でやっていたものと少し話を変えていますが、今回は山Pが知的障碍者の役をどのようにするのかというのもあったし、窪田正孝さんが出ているのもいいし、出演者が比較的みんな好きなので私は結構面白く観ています。
山Pはジャニーズの中でも、以前から結構好きでしたし、切ないドラマなのは知っていますので今後の展開も楽しみだったりします。

土曜日は、非常にマニアックなドラマですが、夜11時以降に「She」という、ちょっと今風の高校生の希薄な友情や恋愛観が描かれている異色ドラマで、松岡茉優さんが主演というのもあり、興味半分で見ています。

と、なかなか偏った見方をしてますが(笑)今季は好き嫌いが別れるような気がしますね。
視聴率を無視して私は観るのですが、みなさんはいかがですか?

文系・理系 [ドラマ]

という分け方をどうしても学生時代の進路相談ですることが多いため、

理系=物事を論理的かつ合理的に考えるため冷たい

文系=物事を情緒的に捉える傾向が強く感情豊か

のような定義づけがなされている節がありますが、理系であっても非常にウエットで感情的な人もいれば、文系でもクールでドライな人もいます。

ドラマ「デート」は月9らしからぬラブコメディで、ハセヒロさんが好きなのと、脚本がリーガル・ハイの人だというのもあったのできっとテンポの良いかけあいがあると思って観ていますがなかなかありえないけれど面白いし、時にジーンとさせられるシーンがあります。
まあ、非常に極端な、合理主義のリケジョの依子と、高等遊民を名乗っているけれど単なるニートである文学青年の巧という、恋愛不適合者同士がいかに心を通わせるかというドラマなのですが、先日も、小さいころに母親を亡くしている依子が、巧の母親が胃潰瘍だったのに症状が胃がんと似ているということでもう胃がんではないかと確信してしまい、まるで母親が死ぬことを前提したようにサクサクと合理的に話を進めようとするので、依子は冷たいという印象をもってしまいがちなのですが(実際、巧もそのように感じていました)実は自分の母親の時も、悲しみを引きずらないように、あえて理性でコントロールしていたために、感情移入せずに処理していくという一種の依子なりの優しさだったということがあとからわかるのです。

一般に「死」を受け入れる力は女性の方が強いと言われていますし、男性は反発したり無の境地になったりします。一般論ですが、男性の方が理科系が多いからかなというのもあります。

結婚されている方は、ご主人に「もし自分がボケたらどうするか?」という話をしたりしますか?
ドラマのような美談は実際には少なくて、「施設にいれる」とか「知らん」とか無機質な答えが返ってきませんか?
うちの主人も典型的理系なので、私が今でも同じことを何度も言ったりすると、ものすごくいや~な顔をします。で「ぼけたらどうする?」と聞いたらあっさりと「施設にいれる」と顔色も変えずに言い放ったので、なんと冷たい人だと思いました。
ところが、友達のご主人もそうらしく、やはり記憶力低下など、年老いた言動を奥さんがすると嫌な顔をするそうです。
じゃあ、冷たいのかというと、実は、妻の死とか老いを受け入れたくないので、あえてそうしているようなのです。男性は悲しい現実を受け入れるということが意外とできないようで、悲しみとずっと向き合うというような勇気がないのだと思います。
確かに主人は自分の母親が入院中も、結構冷たく突き放すようなことを言っていましたが、やがて来る母親の死に向き合いたくなかったのでしょう。
日に日に痩せていく母親を目の当たりにしたくなかったのだと思います。
一方女性の方は確かに人が死ぬと涙を流して悲しむし、それは本当のことですが、その日にも食事を採ることはできるし、眠ることもできるのです。

ドラマでは巧の方が情緒的な文系男性なので、母親が死ぬかもしれないと思うともう、いてもたってもいられなくなって、母親を見舞った後一人でこっそり泣いていたりしました。ですからもちろん巧のようなタイプだったら実際に母親が死んでしまったらしばらくは機能不全に陥り、その悲しみとじっと向き合い、癒えるのに時間がかかるでしょう。実際依子の父親はそうでしたから、依子にはそれが理解できなかったようです。

出方はまるで違いますが、依子が優しくない女性では決してないんだということがよくわかる回でした。

私自身、完全文系人間ですし、合理的に物事を捉えることが苦手ですし、非常に感情的な方なのですが、確かに死とかを受け止めるのに時間がかかりますし、あえてクールに振舞う場合があります。
一見するとすぐに涙を流す人の方が優しいと思われがちですが、実はクールな人も、逆に悲しみを受け止められないからそうしているだけで、実際ドラマの依子など、いつも亡くなった母親の幻影と話をしたりしているのは、優しいからだと思います。しかも依子は周りに迷惑をかけてはいけないと思うからこそ淡々といつも業務をこなしているし、人のために生きていますのでわがままとは程遠い人です。
理系にありがちな合理性は時として優しくないと誤解されやすいだけで、実は心の奥では文系の人以上に優しさを持っているのかもしれないなと感じました。

ボケたら知らんというようなご主人はむしろ、自分の愛する人が老いてしまう姿を見るのが辛いからで、そういう姿を見て平気で介護できる人の方が根っこの部分では冷たいのかもしれないと思うと、それも一理あるなと思いました。
ただ、やはり人は一般には優しい言葉をかけてほしいと思ったり、親切にしてほしいと思ったりするので、周りのことを最優先して自分を後回しにする傾向のある人は冷たく見えてしまいますね。

実際、本当に優しいなと感じる人は普段は案外愛想がなかったりするし、お世辞も言いません。優しさというのは表現するものではなく、心の奥にあるものですし、照れ屋さんで言動がぶっきらぼうな人が案外ここぞという時に優しかったりするのです。

ちぐはぐに見えるドラマの二人ですが、実際にはしっかりといつしか愛を育んでいたりするんですよね。
あと2回ぐらいでしょうけど、展開が読めないので、ちょっと楽しみになってきたドラマです。

しずかちゃんの生年月日 [ドラマ]

「問題のあるレストラン」でこの前セーラージュピターの話が出たと思ったら今度はしずかちゃんに女友達がいないという意見が出ていて、ホントにこのドラマ、私たちの世代には結構「あるある」みたいなことが多いのでついつい関心を持ってしまうのですが、
ドラえもんに出てくるしずかちゃんは確かにいつものび太たちと遊んでいるので、女友達はあまりいないのか…と改めて思いました。そんな見方をしてきたことがなかったので。

もちろん、アニメの登場人物の生年月日は占星学に基づいて描かれていないとは思いますが、しずかちゃんの誕生日を調べてみるとなぜか牡牛座説と射手座説があるようです。

のび太の生年月日も、誕生日は8月7日なんですが、どうやら1964年生まれらしいのです。
だとしたらもう、50代になっているわけで、アニメの世界は永遠に小学生ですが、実際未来を描いた映画もありましたし、のび太としずかちゃんは結婚するのですからね。

しずかちゃんは牡牛座だったとしたら5月2日生まれで、射手座だったら12月2日だそうです。

ドラマ「問題のあるレストラン」で今回長セリフをしゃべってくれたのは高畑充希さん演じる恋愛依存症みたいな子ですが、まあ、この子もかなり病んでました。
彼女のいうところによると、しずかちゃんは結構小悪魔系の女性ということになるのですが、去年観た映画で成人したしずかちゃんは実に素敵な女性だったし、小悪魔とかぶりっこみたいなところはみじんもないカッコいい女性でした。
牡牛座だとすると、グランドトリンだらけで実にぽわーんとしたノーテンキな星になりますし、月が山羊座ですが、金星は双子座で火星は牡羊座ですので色気は皆無、なんか、結構現実的で活発な子、みたいな感じだし、こういう星だとのび太を好きにならないんじゃないかという配置になります。
でも、射手座だと月が蠍座で金星も蠍座で火星が乙女座、これはもう、私が常に書いている「魔性系」の配置になります。色気があってそれでいて才気煥発で細かい配慮もできるという結構完璧な女性像になります。
しかも、獅子座ののび太の金星・火星はともに蟹座なので、金星蠍座で女度の高いしずかちゃんに惹かれてもおかしくありません。

まあ、「問題の~」では次はだれがカミングアウトするのかというところですが、また何か昭和のアニメのキャラが登場するかはわからないですが、坂元裕二さんの脚本はいつも楽しみなので・・・。

今季ドラマは全般に視聴率はいまひとつのようですが、私は視聴率のいいドラマにあまり興味がないので、結構深いドラマは多いと思いますし、今季はなぜか見ている率が高いです。
うまい役者さんをそろえているドラマが多いせいもあって、一般視聴者の受けはいまいちのようなのかもしれませんが、本来ドラマは美男美女だけで成り立つものじゃないし、見ていてやはりうまいと思わせるようなものがいいなと私は思います。

しずかちゃんの誕生日は私的には射手座かなと思うんですが、どうでしょうか?

って、どうでもいいようなことなんですが、ちょっと面白かったので。

セーラームーン [ドラマ]

といえば、私の娘たちが小さいころ常に「セーラームーンごっこ」をしていて、家にもグッズがたくさんあったりしたし、映画にも行きました。
でも、それはもうかれこれ20年前の話です。
今季のドラマはなぜか毎日何かしら観ている羽目になっていますが、きのう「問題のあるレストラン」の中でなぜか、セーラームーンの中でいつもセーラージュピターが最後まで残るというくだりがあって、「え?」と疑問に感じたのは私だけではなかったようで、早速取り上げられていました。
占星学を志す者としては、セーラームーンはまさにうってつけの題材で、子供たちにもセーラームーンは月だから月野うさぎで蟹座だとか、セーラーマーキュリーは水星だから水野亜美で乙女座だという設定の意味を教えたりしていましたが、セーラー戦士たちは主に5人いるんですが、それぞれ、色違いのセーラーカラーのコスチュームをつけています。
なぜかセーラームーンは紺色ですが実際は白なのでしょうけど、主人公なので基本的にちょっと他のキャラとは違う設定になっていました。
でも、あとは乙女座のマーキュリーはブルーで、金星を守護星にもつ天秤座のセーラービーナスはオレンジ色(ピンクではないかとも思うけど)で、火星を守護星にもつ牡羊座のセーラーマーズは赤、木星を守護星にもつ射手座のセーラージュピターは緑色のコスチュームでそれぞれの星座のラッキーカラーを着ていました。
で、ドラマで言っていたのは多分色のことだと思うのですが、女の子と言うのはやはりピンクとかオレンジとか赤というようないわゆる「女の子色」を選ぶもので、緑色は最後まで残ってしまうということを言いたかったんだろうと思います。でも、たとえがセーラー戦士だったので、果たして木星を守護星に持つセーラージュピターこと木野まことちゃんは人気がなかったかというとそうではなく、背が高く力持ちで、ポニーテールのカッコいい系の女の子でしたし、私自身も結構好きだった記憶があります。
なのに、ジュピターを残りもののようにちょっと設定していたので、このドラマはセリフは深いし、とにかく演技派の若手女優がたくさん出ていてそれぞれがみんな問題のあるキャラで、脚本が私の大好きな坂元裕二さんでもあるので、期待して観ていました。
きのうの放映分も、二階堂ふみ(この子はうまいし、なんか奇才です)演じる「喪服ちゃん」と呼ばれるぐらい黒い服しか着ない東大卒なのに社会性に問題ありという子が面接で言っていたセリフの中の一部でこの「セーラームーン」のたとえが出てきたのですが、要するに女らしい自己主張をすることを小さいころから諦めていたようなところがあって、通常男の子色みたいな緑色を選ぶ羽目になっていたということが言いたかったようです。
緑色というのは、色彩心理では無難さとか長男長女のように我慢をしていい子をするような子が選ぶ色なのです。常識人で羽目を外せない優等生が良く選びます。
でも、彼女が忌み嫌っている、女性性を変にむき出しにしているキャラの、高畑充希さん(この子もうまい)演じる女性も実はそうすることでしか生きられない不器用さを持っていて緑色を選んでいたということがあとでわかり、この二人はいわゆる同族嫌悪だったわけです。
こういった、心理的に結構深い面を掘り下げていくのは坂元氏の脚本の神髄ですから、なかなか面白いなと思ったのですが、緑色のたとえにセーラー戦士を使ったのが、今の若い人に理解できるのかなというのはありました。
でも、緑色は実は「Hidden Pink」と言われていて、ピンクが隠れているのです。ピンクというのは女性性の象徴のような色ですが、緑色はハートチャクラの色で、ピンクもまた4チャクラを意味します。
繊細で傷つきやすい感性を持った人こそ、緑色を実は選ぶのです。

このドラマは前回放映分でも、父親が暴君で母親はそのDVのせいで引きこもりになってしまって家事もできなくなったので、学校にも行かず母親の面倒を看るためにずっと料理をし続けてきたためにものすごく腕を上げてプロのシェフ並になったというあまりにも憐れな娘を演じている松岡茉優さん(この子は今後注目株だと思います)が墜に引きこもりキャラを脱却して本物のシェフになる決意をするくだりが描かれていて、今後も各登場人物の過去がどんどん暴露されると思いますが、やや極端ですがこのドラマに出てくる男性陣はみんなろくでもない奴ばかりなのです。

でも、コメディタッチで描かれているので悲喜劇のように笑いあり、涙ありなのです。

東大卒の社会性にやや難ありというキャラは「デート」という月9でも主人公の杏が演じていて、お相手の長谷川博己さん演じる男性はなんとニート(本人は高等遊民と言っていますが)だし、ちょっとありえないけど、ないこともないかなというような設定が結構あるドラマが多いのでつい見てしまいます。

でも、私自身が今季イチオシなのはやはり「流星ワゴン」と「ウロボロス」「銭の戦争」でしょうか。
流星ワゴンはオーバーだけどやはりうまいと唸らせてしまう香川照之さんがいい。
「ウロボロス」はサスペンスだけにちょっと謎めいているし、小栗旬演じるヤクザがなかなか渋い。
「銭の戦争」は韓国ドラマが元だけにちょっと不幸度合いがエグイですが、お金がないとやはり人は変わってしまうというのはうなずけるので観てしまいます。
あと、期待していなかったけれどなかなか面白いのは「ゴーストライター」で中谷美紀はやはりこういう役をさせるとうまいなと思います。
「〇〇妻」は柴咲コウさんの良さが発揮されていないし、ヒガシがあまりにもやかましいし、期待外れかなと言う感じです。

と、ドラマネタを久々に書いてしまいました。

方言 [ドラマ]

って、イケメンやかわいい子が使うと妙にかわいくて、きゅんとしますね。
農家のおじいちゃんとかが使うと単に面白いだけですが・・・。

CMで、友達が出産したというのをメールで全国の友人に画像で送ってそれを見た各地の子が
方言でそれぞれコメントを言うのがありましたが、妙にかわいいなと思いました。
特に中国地方あたりの「~けん」とかいうのが私的にはとてもツボです。

大好きなドラマ「Nのために」は明後日最終回ですが、本も読んでしまいましたが(めったにないのですが)本よりもドラマの方がよかったなという珍しいドラマでした。
本だとどうも、主人公は誰とも恋愛関係にならない設定になっていましたが、ドラマの場合は主人公の希美が安藤君と成瀬君という二人の男性に愛されているということがハッキリ出ているからです。

このドラマでも、架空の島ですが、小豆島で撮影したらしいのでそのあたりの方言?が使われています。
これがなんともかわいいのです。
特に窪田正孝さんが何ら違和感なく高校生を演じていて、そこから14年後までを演じるのですが、
前回のシーンで、余命がもう宣告されている希美のことを、西崎は安藤には告げず、成瀬君には告げます。
ここが本にはまったくない設定ですが、西崎は安藤にも言おうとしたとき、「壊れそうな橋の向こうで希美が助けを求めていたらどうするか」という質問をまずして、安藤は「何があっても助けに行く」とストレートに屈託なく答えました。それを聞いて西崎は希美の余命のことは伝えなかったのです。

希美は自分が弱っていくのを愛する人には悟られずに去って行きたいという美学を持っていることを西崎は知っていたからでしょう。でも、成瀬君には真実を告げました。きっと、何もかもさらけ出せるのは希美にとっては高校時代にドラマでいうところの「罪の共有」をした成瀬君だけだと思ったのでしょう。

実際、成瀬君と言うのはどこか飄々としていて相手を強引に自分のもとに引き寄せたりはしません。
前回、彼は希美のところに会いに行くのですが、その時に自分は島でレストランを開くと、そこで
「一緒に、おらん?」と
ひとこと、方言で彼が希美に言うシーン、もう、涙腺崩壊しちゃいました。
安藤は、影のない人物ですから、屈託なく希美に「結婚しよう」と指輪を渡しました。
でも、成瀬君はそのようなことは一切しません。あくまでも希美の気持ちを優先します。
そんな彼が「一緒に、おらん?」とただ一言いったのです。そして、希美に自分のマフラーをそっとかけてあげました。抱き寄せるでもなく、キスをするでもなく・・・。

こういう、プラトニックなシーンと方言・・・これってもう、反則だ!と思いましたね。

希美は自分の気持ちにやっと気づく瞬間でもあったのですがいかんせん自分には時間がありません。
だからそれを言うこともできませんが、成瀬君は知っていてあえて言っています。

こういうラブストーリーはものすごく好きです。

窪田君の方言に完全にノックアウトされてしまいました。

大阪弁も方言なんですが、ラブストーリーにはどうも似合いませんね。
「やっぱすっきゃねん」というたかじんさんの歌もありますが、もともと東京生まれの私には大阪弁はあまり品良くは聞こえないので・・・。
大阪弁はかわいくはないですから。

方言は擦れてない感じがするんでしょうね。
そういえば、大学時代にも、顔のかわいい子がいて、彼女は播州赤穂の方の方言で喋っていて、
顔とギャップがあったのでものすごくもてました。

皆さんのお住まいの何か面白い方言とかあったら教えてほしいです。

それにしても「Nのために」はここ数年でトップ10に入る私の中での傑作でした。

明後日はまた号泣しちゃうかな~
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