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プレゼンについて [占星学]

今月もバタバタで、遂に歯の神経をやられ、治療したせいか発熱し、のどを痛めてダウンしてしまいました。
鼻声になってきたのでたぶんもう末期症状でしょうけど、風邪をひくような原因がないのでたぶん過労でしょう。
若い頃とは違って本当に回復力が遅くなっています。

ところで、私は「プレゼン」の経験もないし、正直会社員の経験がほとんど皆無だし、あってもパソコンのない時代の話なので、今の会社だったらもう、絶対に使い物にならないと思います。

「プレゼン」というのは情報伝達の一種で、聞き手に対して情報、企画、提案を提示して説明すること、とありますが、たぶんわかりやすく、簡潔明瞭に相手に伝えるということが肝心なのだと思います。

その意味では私は完全に不合格です。

そもそも、文章がどうしても長くなるし、「箇条書き」というのがとても苦手なのです。
気持ちだけは「相手にわかりやすく」と思いながら話しているのですが、理路整然とした理系脳の人には
たぶん非常にわかりにくいかもしれません。

いわゆる「スピーチ」だったらきっと今は普通にできると思いますが、昔から文章の要約とか、まとめることは
とても苦手で、逆に引き延ばすとか長い文章を書くことは得意でした。
なので、ダラダラしゃべるという感じならできても、すっきりまとめて話すことは本当に今でも苦手です。

占星学では会話などは3ハウスがつかさどりますが、プレゼンは3ハウスだけではダメだと思います。
「表現」「提示」という意味合いがあるので、やはり5ハウスの表現力も加味されますし、論理的な思考回路も必要ですから風星座はやはり必要だと思います。

そもそも、風の星座に惑星が一つもない私は、論理的な思考回路は全く持ち合わせていません。
占星学をやっているので、ロジカルな人間だと思われがちですが、私は完全に感情的な人間ですし、風がない自分が嫌でこういった理論を勉強しているのです。

しかも、5ハウスのカスプ主星は火星だし、牡牛座で品位は悪いし、まあ、あまりよい働きはしてくれません。
「さわやか」とか「スマート」というようなかっこよさとは無縁です。

実は、「プレゼンが下手で困っている」という人がごく身近にいます。
もちろん彼女のプレゼンを私は聞いたことがないため、本人の思い込みではないのかなと思っているのですが、本人はものすごく悩んでいるのです。
ホロスコープを調べてみると確かに3ハウスの主星が土星なのでそれが2ハウスですから、そもそも「人前で話す」ことにどうも自信がないようです。
どう見ても普段の会話から、自信のないしゃべり方には思えないのですが・・・。しかもこの土星は天王星と合ですので、アクセルとブレーキを同時に踏むという感じでテンパるようです。
そして・・・なんと5ハウス主星が火星で私と同じ。頭の回転こそ速いけれど、やはりスマートなプレゼンとはいかないようです。火星のアスペクトも結構ボロボロだったりしますし。

ただ、水星のアスペクトはソフトアスペクトが多いため、面白いことは言えるし歌もうまいのです。
でも、プレゼンにはあまり役立たない水星のような。

でも、金星・木星という二大吉星がともに風だし、金星は11ハウスで天秤座ですからまさにルーラーだし、木星も7ハウスにあるのですから人受け自体は決して悪くないはずです。
本人がどうやらうまくやろうとか、相手にほめられたいという思いが強すぎる気がします。

実際、プレゼンの資料を作ることは大得意ですから・・・。
たぶん、1ハウスにある射手座の月がやや自意識過剰気味に働くのだと思います。
「自分の考えや主張をわかってもらいたい」という願望が射手座の月にはありますので。

これが結構厄介な気がします。

実は意外と偶数ハウスに星が多いせいか、見た目よりずっと内気だしオタク気質だったりもしますが、見た目が今風だし華が下手にあるので、目立つ役割を担うことが多いというのも気の毒だったりはします。

月の射手座が牡羊座的性質を帯びるため、端折る、テンパる、焦る・・・みたいにはなりますね。
プレゼンはやはり緊張しない人とか冷静沈着な人が向いているでしょう。

プレゼンの得意な人のホロスコープを見てみたい気がします。

時代に沿った占星学の観方というのも、やはり研究していきたいものです。
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アストロダイス [占星学]

astrodice.jpeg

写真の3色の12面体は、アストロダイスと呼ばれているものですが、前からほしいと思いながら買うまでには至っていませんでした。
でも、生徒さんも増えて、占星学の基本ともいえる
・サイン(星座)
・ハウス
・惑星
の組み合わせによる見方がどんなふうにもできるようになれば、鬼に金棒ですから、こういったものを使ってセミナーをしてもいいなと考えています。

青いダイスは12星座(サイン)の記号が描かれていて
緑色のダイスは12のハウスの数字が描かれています。
紫色のダイスには10惑星とドラゴンヘッド、ドラゴンテイルが描かれています。

これらを勝手にシャッフルしてみて出してみて例えば

水瓶座・2ハウス・天王星

と出た場合みなさんならどのように文言が出てきますか?

・お金に対して無頓着で自由に使う

・個性化を図ることで自分に自信を持つ

など想像力を働かせるといろいろ出てくると思います。

天秤座・1ハウス・火星

だったら
・負けん気の強さを表向きさらっと見せることで美学を貫く

・人に対する怒りを自分に向けることでコントロールしようとする

などなど・・・

言葉を駆使する鍛錬になると思います。

もちろん最初は自分自身のホロスコープにおける組み合わせでいいと思います。

私だったら
射手座・1ハウス・水星

なので
自分の言葉でストレートに話すことで気さくな知性をアピールする

という感じでしょうか。実際、山羊座・月乙女座ですので、パッと見がおとなしく見えて地味なので、鑑定などの際は意識的に水星を使って話をするようにしています。

でも、人によっては違った文言が生まれると思うのでこういった鍛錬は何人かでシェアすると非常に有意義だろうと思っています。

こういうことをやっていくと、私もまだまだイメージが貧困だなぁと痛感します。

基本的な理解はやはりとても大事だなと感じます。





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ためになるグループレッスン [占星学]


今年に入ってから、占星学初級のグループレッスンが2グループ始まりました。
自宅が狭いのもあって、どうしても一回に最高人数でも4名までしか入れないのもあります。ただ、グループレッスンの人数としては4人というのはとても良い人数だなとは思います。

個人レッスンの場合はその人の進度に沿ってある程度合わせたカリキュラムを組むことはできますし、質問もマンツーマンですのでその方にとっての満足度は高くなるかもしれません。
ただ、グループレッスンをして感じることは、いろんな方の意見や表現法、質問内容などを比較検討できるので、こちら側が「そんな見方もあるのか」という感じでとてもためになることが多いのです。

先日も、アスペクトの話をしていたのですが、案外、スクエアとオポジションの明確な違いを説明しろと言った場合、的確にできるかというと、私自身も、なかなかうまい表現が見つからずにいたのです。

ところが、ある生徒さんがなかなか面白いことをおっしゃって、腑に落ちました。

一般に、オポジションは二区分では同じだし、エレメントも調和のとれる惑星同士で起きることがほとんどのため、「なんとなくイラッとするけれど気になる」というような感覚になります。
ですから、ハードアスペクトではありますが、対処法をうまく用いれば特に男女間の相性などでは惹きあう場合が多いのです。いわゆる「磁石のN極とS極みたいなもの」「綱引きをしているような感じ」です。
「対極」「対立」といった言葉が当てはまるかもしれません。

でも、スクエアは、オポジションよりもさらに共通点の少ない惑星同士で、常に闘い続けるような状況になります。戦いという限りはどちらかが負けますので、負けた惑星側は不機能状態に陥るため、それは多くの場合個人天体の側になりますから(惑星は動きの遅い惑星のほうが力が強い)フラストレーションを生じやすいと思います。「葛藤」とか「摩擦」といったようなものです。

人間関係でいえばオポジションは好敵手でライバルだったりしますが、スクエアになると天敵とか嫌いなやつ、という感じになってしまいます。

それを、ある生徒さんが車にたとえて
オポジションは対向車線からやってくる車なので、見えるし、ブレーキも掛けやすい。でも、スクエアは走っていたら交差点で突然横から曲がってくる車のようなもので、対向車よりも不意打ちになり、死角だったりするのでイラッとくる確率が高いとおっしゃっていました。
とてもうまい表現だなと感心しました。

それを自分のホロスコープ中の惑星の中に持っている場合、上記と同じような葛藤がおきるわけです。
そして、惑星同士が戦いを繰り広げてどちらかが負けてしまうとスクエアのほうがより一層フラストレーションに陥る確率が高いと思います。

オポジションだともしもぶつかったらポキッと骨折するような感じで、治療をすれば完治するのは案外早いのですが、スクエアの場合はひびが入るとか変に骨が曲がるような感じになってしまい、かえって完治するのに時間もかかるし、それがインコンに至っては複雑骨折とか圧迫骨折のようにもう、つきあっていくしかないような感じなのかなというようなイメージもあります。

アスペクトの理解はとにかく、惑星・サイン・ハウスのすべての性質が組み合わさってそれを互いに読んでいくので、本に書いてある通りに読むと救いようのない書き方をしているものもあったりして打ちのめされてしまいますから、ある程度柔軟に感覚を用いて読むことが大切だと思います。
特にハードアスペクトに関しては読み方がとても大事だと思いました。

グループレッスンはいろんな意見が飛び交いますのでこちらも非常に刺激になるのです。
現在も、中級以降のグループレッスンは初級の方がスライドしていますが、4月以降スカイプによる講座も開始しますのでご希望の方はメールをくださいね。

勉強会やセミナー等ももし「こんなことをやってほしい」みたいなご希望があればメールをください。
4名までの少数で楽しく開催してみたいと思っています。

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矛盾点の統合と理解 [占星学]

150度における矛盾点を書きましたが、これはもう、「エイリアンサイン」になるのでまったく質の違うものとしてとらえたらあきらめもつきますし、無理に統合しようとしなくてもいいと思います。
ただ、スクエアにおける矛盾点の場合、全く違うといっても反発しあう性質同士なので、頭の押さえつけあいのようになった場合、負けてしまった性質のほうにかなりのストレスがかかります。

なのでいかにしてどちらもの長所を生かし、反発する部分をいかに理解していくかということが問題になるとは思います。

スクエアになる場合(アウトオブサインもありますが)概ね三区分が同じですから、活動宮同士だとどちらも我が強く仕切りたいという面があるのでぶつかるのですが、それぞれ得意分野は異なりますので人の得意分野にまで首を突っ込まないというルールを決めれば案外サクサクことが進む長所も持ち合わせています。
活動宮は概して単純明快な性質なので、年功序列が大事で、年長者をたてるとか、師弟関係で師匠を尊敬するというような間柄の場合だったらさほど摩擦は生じませんが、逆の場合がちょっと大変でしょう。
特に昨今、上司が自分よりも若いというケースもあります。
例えば、蟹座の部下と天秤座の上司の場合だったら、割と摩擦は少な目なのですが、逆に蟹座の上司と天秤座の部下の場合は、部下のほうにかなりストレスがたまりやすいかもしれません。
天秤座はオフィシャルな場面に個人感情を持ち込むことをとても嫌いますが、蟹座は比較的好き嫌いの感情が表に出やすいため、年下の上司がお天気やさんのように接してしまうと、それを一旦飲み込んで冷静になろうとする天秤座としてはプライドが結構傷つくし、面倒だと感じます。
ただ、天秤座はその場限りの美辞麗句は比較的得意ですし、その場を丸く収めるためならそういうことは面倒だとは思わないでしょう。蟹座は自分の家族や愛する者に対しての優しさはピカイチですし、そういった内輪の話が好きですから、蟹座上司の子供や恋人などの良い面を言ったり、その人のかわいらしさをほめたりすると上機嫌になるので、場を収拾でいることも多いと思います。

知り合いで、太陽蟹座で月が牡羊座のスクエアの人がいますが、彼女は専業主婦志望で、子供が大好きなのですが、ご主人が彼女に仕事をしてほしいというので手伝っています。でも、月が牡羊座なのでてきぱきと仕事をしてしまうため、どんどん忙しくなっていき、子育てがおろそかになると常にぼやいています。彼女の場合、お子さんの都合に合わせて仕事のシフトを組むというわがままを許すことで保てると思いますので、そのようにアドバイスしたら何とか今は円滑に両立しています。
実際専業主婦になっていたら時間もエネルギーも余りますし、暇は彼女にとっては苦痛以外のなにものでもないので、お子さん主体の仕事の仕方をする、ということで折り合いをつければいいのです。

不動宮同士のスクエアが案外厄介で、それぞれが頑固で意志が強いため、一旦ぶつかった場合修正しにくいでしょう。不動宮は概ね職人気質なので、自分のテリトリーに関して意見されることを嫌いますから、得意分野は相手に任せてもう、口出ししないでもし失敗したら本人に責任を取らせれば責任感は強いですから何とかすると思います。相手の陣地には介入しないということが不動宮同士の暗黙のルールかもしれません。途中経過はいらないので、結果オーライ、事後報告という割り切った関係でいることが一番ぶつからない得策かもしれません。水瓶座の母と蠍座の次女がそうですが、これはもう、娘が子供のころは母の過干渉でその都度ぶつかっていましたが、娘が大人になったせいもあり、母の場合とりあえず自分の言ったことに反発さえしなかったらいいので、ハイハイととりあえず聞いておいてあとは流すという処世術を身に着けたせいで、摩擦はなくなっています。昔は特に娘の服装がまあ今風の流行を追うのに対して、母の中では奇抜なファッション=非常識、という論理があって、絶対に耳を貸さなかったので喧嘩ばかりしていましたが、母が好きな色とか柄のものを着ていたらとりあえず機嫌がよかったので、娘に私がよく母の前では着るべき服を着せていました。

柔軟宮同士は比較的柔軟というのもあって、違うものを排除しようとかはあまり思わないのですが、とりとめのない状態いわゆるカオスになるケースは多々ありますので、期限のある仕事などを一緒にしているような場合は、ちょっと折り合いをつけてもらわないとことが運ばないという欠点があります。
これは私自身、アセンダントの射手座と月の乙女座のスクエアで、常日ごろ葛藤していることなのですが、確かに射手座重視で自由に真新しいことをしようとすると、乙女座のほうが慎重になれとダメ出しをしてきますから、射手座のほうが抑えられることが多い気がします。そうなるともう、ストレスはたまるわけで、遊びたいとか逃げ出したいとか、もっといい加減に物事をしてやりたいというような「悪魔の声」がささやきます。
なので、私自身は煮詰まると遊びに行くとかして、自分を解放するようにはしています。
仕事が忙しいとついつい型にはまり、面白味のない生活パターンに慣れてしまう面があるので、知らず知らず不満が出てきます。それが爆発する前に友達とどこかに出かけたり、愚痴を言い合うなどしています。
柔軟宮同士のスクエアは、愚痴を言うということで案外発散できます。
射手座のお母さんと乙女座の娘さんがいて、普段は仲良しですが、お母さんに余裕のない時には娘さんの「正しさ」で追い込まれてはヒステリックな対応をしてしまうと嘆いています。射手座は雑ですが迅速に対応できる星ですので、乙女座に小言を言われたらそのことに反発するのではなくとりあえず何かしら行動で示すということで解決できるはずです。議論をしたところで乙女座のほうが勝ちますから、射手座は行動で勝つことです。このお母さん、娘さんの小さなSOSにもすぐさま飛んでいくというすさまじい行動力がありますが、その都度「大したことではなかったのにホントにもう、大変なんだから」と言いつつもどこか嬉しそうですし、柔軟宮同士はなんだかんだ言ってもまだ救いは多いです。
ただ、娘さんが射手座でお母さんが乙女座だったらまあ、娘さんは家にいないでしょう。乙女座のお母さんは友達にせいぜい愚痴を聞いてもらうなりしてストレスを解消するといいでしょう。

そのように、スクエアは互いに相手に対して不満を感じやすいですが、それをまともに受けていたら争いばかりでどちらも気分がよくないですし、柔軟宮には「逃げる」という得意技はあるのですが、そのほかの活動と不動の場合「逃げるなどできない」という星ですから、だったらせめて「かわす」という処世術は身に着ける必要はありそうです。

受け止め方次第で、案外仕事などは意外な発展性を見出せるというこの相性は、乗り越えたときに非常に心地よさを覚えられるものでもあると思います。

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今年最初の日蝕 [占星学]

明日の朝5時22分ごろ、水瓶座27度で日蝕が起きます。
先月31日の月蝕に続きますが、やはり日蝕は物事がバシッと変わるような一つのきっかけになるような
時期だと思います。

私の場合、ソーラーチャートでは2ハウスなのですが、ネイタルチャートでいうと3ハウスになります。
今は母の介護があるので、遠出やあまり遊びに行くとかはできにくいので小旅行という意味はないと思うのです。でもやはり3ハウスは私にとってはコミュニケーションでしょう。

コミュニケーションの仕方に何かしら「これだ!」という確信が持てるようになるかもしれません。

サターンリターンになったぐらいの時期から、占星学を学びたいという方が激増しています。
しかも、月が水瓶座の生徒さんがかなりの数おられます。
奇しくも明日はそういうみなさんの月星座での日蝕ですから、どのハウスで起きるのかは個人差がありますがいずれにしても水瓶座は占星学が好きな方が多いので、個性化を図るコミュニケーションツールとしての占星学を教える私にとっては、水瓶座の月を持った方とのかかわりによって、開眼することがあると思います。
レッスンをしていると自分が気づかされることも多く、こちらも勉強になりますので、ニュートラルであまり感情移入しない水瓶座的な鑑定の仕方は非常に理想とするところでもあるのです。

水の星が少ないせいか、私は感情の出し方がうまくありませんから、見た目には割と知性派のように見えるようですが、実はものすごく感情的なのでそういう自分がとてももどかしく嫌なのです。
しかも風の星がないので、理性的ではなかったりもするし、思慮が深くもありません。

風星座をライツのいずれかに持つ方とのご縁が本当に増えているのも何かしら私に変わるきっかけをくれているように思います。

特に基礎的な勉強をやはり大事にしたいので、その意味での3ハウス日蝕でもあると思います。

仕事はまあいいとしても、家族や身近な人に対してもう少し理性的に接する必要があるので、明日を機に、感情的になりそうになったら一旦深呼吸でもしてなぜ相手はそのような言動をしたのかを考える必要がありそうです。

みなさんの日蝕、水瓶座27度はどのハウスで、何かしらアスペクトがあるでしょうか?


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スーパーブルーブラッドムーン [占星学]

明日22時28分に、満月になりますが、22時31分には獅子座11度で皆既月食が起きます。
皆既月食そのものは満月の特別バージョンのようなものですが、明日の満月は月と地球が接近することにより大きく見える「スーパームーン」です。
しかも今月は月に2回満月が起きるので(前回は2日に蟹座で起きました)その現象を「ブルームーン」と言います。
さらに、皆既月食なので大きく見えると月が赤っぽく見えるため「ブラッドムーン」と言われます。
この3つの現象が同時に起きますのでもう、これは、150年ぐらいごとにしか起きないことらしく、前回は1866年だったそうです。

ブルーブラッド、と読むとどうも、青い血、なんてちょっと恐ろしいイメージになってしまうのですが、
ブルームーンとブラッドムーンが同時に起きるのでそういうネーミングになるので、別段不吉なことの前兆というのではないみたいです。

ただ、満月図を見ると、MCと冥王星がタイトなオポジションになっているので、ちょっと不気味ではあります。
冥王星はリリスと合だし、水星・太陽・金星すべてが4ハウスにありますから、アセンダント天秤座で主星金星が4ハウスですし国民の意識はどうも楽観的なようですし、4ハウスマジョリティはやはり噴火や地震の危険性もあると思うのですが、これはむしろ与野党の問題かもしれません。
MC主星の月が10ハウスにありますから、安倍政権の人気はさほど低下していないですし、野党を示す4ハウス主星が土星で3ハウスにあるのでやはり野党の言うことはちょっと暗いイメージになるためか、国民は平和で明るいことを望みますから、来る冬季五輪のことや、仮想通貨の問題など、夢を追う傾向があるようで、しんどいことや暗いことは考えたくないという民意が出ているように感じます。

でも、7ハウス天王星ですから諸外国特にアメリカのトランプ氏の言動がコロコロ変わりますし、それに日本は振り回されていないかなという危惧はあります。

経済も2ハウスに木星がありますので、確かにバブル期に近いような印象を受けますが、同時に2ハウスにある火星がほぼノーアスペクトですから、消費行動にあまり拍車がかかるとどうなるのかという、長期的な展望をもう少し促されるように思います。

表立って大きな問題は起きないようですが、日本は安泰だとか、景気はよくなるとあまり思いすぎるのは危険かなと思ったりします。

来月16日には日蝕が起きますのでそれまでの状況を示していると思いますが、獅子座11度は私のホロスコープだとまたまた8ハウス・・・ギフトと考えればいいですが、なんとなくこの時期は、ついつい母のことを考えると8ハウスっていやだなぁとか考えてしまいます。
でも、たぶん、自我をむき出しにしないで他者を肯定するということで、公私ともにギフトが得られるのではないかと思いますので、何かと制約は多い毎日ですが、おかげさまで家でする仕事ですので仕事にあまり支障をきたすことはないということで、すべてギフトなんだと感謝することが大事なんだろうと思います。

獅子座11度は主人の太陽の真上というのもなんだか意味深ですが、家族の健康は本当に考えていかなければならないなと思っています。

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時期の選定 [占星学]

鑑定をする上で、私が最も大事にしていることはこの、時期の選定です。

預言者ではないので、未来がこうなります、みたいな具体的なことはあまり正直言えませんし得意ではありません。
ただ、時期を選定することだけはやはりしっかり向き合いたいと常に思っています。

実際、運気が悪いとだけ言われた場合、いったいいつまで悪いんだろうかと気になると思います。
でも、いつ頃にはよくなる、というだいたいの目安がわかれば、人は期間限定ということで頑張れます。

占いが必要とされるのは、たぶん未来は不確定なものだからこそ、どこかで限定されると一つの目標が立てやすいからではないかなと思うからです。

そして実際に、目安があるとそこに向けて人は努力しますから、本当にだいたいその付近で変わってきたりするという暗示にもなるのです。
エンドレスで不運が続くのだろうかと思いながら生きていたってなんら楽しくないですが、だいたいこのぐらいで徐々にでもよくなると言われたらそこまで何とか踏ん張ろうと思うはずです。

実際、T冥王星みたいに十年以上も同じ星座に滞在する星の場合、じゃあ、その間ずっと悪いのかというと、私みたいな山羊座の人間はもはややってられないと思うのですが、山羊座に冥王星があっても、そのほかの特に木星以降の動きの遅い惑星は周期的にもう少し動きがありますから、今は土星も山羊座で八方ふさがりかと思いますが、山羊座は元来努力家ですので、努力を怠らなかった山羊座にとっては逆に独り立ちのチャンスになるわけです。
確かに誰かを頼れないので、自力でなんでもトライするという責任は負うことになりますが、そこに負けん気さえ加わったら逆に強いのです。
今年は土星は山羊座の第一デークしか動かないので、トランジット冥王星と合にはなりません。
来年以降には、この強烈な合が生まれますのでこれはむしろ個人の運勢というより、社会的に何らかの
大きな変化が強制的に起こるという気がします。

ただ、個人でも、山羊座のほかにも活動宮にとっては大きな変革期にはなると思います。

なので今年は、私のような山羊座第一デークにとっては確かに踏ん張りどころですが、むしろ来年の変化の時期まで頑張って腐らずに努力を続けていけば底力を発揮できるのではないかと思いたいです。

私自身も、月にとっては来年は土星がトラインになりますし、今年は確かに正念場という言葉がぴったりですが、一年間という期間を設けて腐らずに地道にコツコツ・・・という本来の得意分野をこなせばいいだけです。

どうしてもすぐに結果を求めてしまうのが人間だれにもある傾向ですから、一番早い動きを知りたい人には、トランジット火星の動きは大事でしょう。

あと、日蝕によって次の日蝕までのテーマはわかるので、今年は3回日蝕がありますから、来月16日から次の7月13日まで、2月16日の日蝕ですので水瓶座27度にあたるハウスの出来事に焦点が当たるという感じでテーマがわかります。
私は3ハウス…やはりコミュニケーションか…と納得していますが。

まあ、コミュニケーションは水星が関係するので、これはまた述べたいと思いますが(HPの「占星学の玉手箱」に書きたいと思います)

わかってくれる人はわかってくれる

というのが最近の信念です。

万人受けする、あたりさわりのないコミュニケーションはもともと得意ではないので、かえって変に伝わるだけだし、自分らしい言葉で紡いでいこうと思います。

今年は7月13日に蟹座20度で日蝕が起きたら次の日蝕が8月11日に獅子座18度で起きますのでこの期間は短く、それ自体に意味があると思います。
私はどちらも8ハウスというのが何ともまた正念場かもしれませんが、人によってはハウスが違う人もいるはずです。

こうして、だいたいの時期の選定をすることで、実際に動きやすくなると思います。

あと、今年は特徴としてトランジット火星が5月17日から8月12日まで水瓶第一デークを行ったり来たりしますので、不動宮の特に第一デークの人にとっても火星のエネルギーがよく出るか悪く出るかもまた見ていく必要がありそうです。

トランジット天王星も5月17日から10月6日までは牡牛座のほんの初期度数を行き来しますので、不動宮の第一デークの人にとっては思わぬハプニングがあるかもしれません。

火星と天王星がスクエアになるので、社会傾向も気になるところですが、5月から8月にかけて、母の状態も気になるところです(母はライツもアセンダントも水瓶座)。

主人も獅子座の第一デーク生まれですから、T火星と天王星とでTスクエアになりますので、むしろ山羊座の私のように努力でどうにでもなるというより、突然変化を起こすということが出てくるので、主人の場合はアングルでのTスクエアだけに、また仕事を変わるのかなとちょっと心しておかないといけません。

このように、今年は大まかにいうと活動宮と不動宮の第一デークに生まれた人にとっては変化がありそうです。

不動宮にとっては割と突発的な変化ですが、活動宮にとっては来年以降も関わってくる問題に関する変化の兆しと言えるのではないでしょうか。



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親子三代サターンリターン [占星学]

いやはや・・今月はもう、本当に私にとってはドタバタで、何とも「厄年」じゃないけれど「厄月」という言葉があるならそんな感じでした。

15日にここに記事を書きましたが、その次の日、16日にもう、まさにトランジット火星と天王星のオポジションが始まった日、この日は月まで天秤座でしたから、そこに絡みましたので余計に強調されたと思いますが、
88歳になる私の母が、いつも行ってるクリニックに血液検査の結果を聞きに行った帰り道、家まであと数メートルというところで突然転倒して体の左側を強打したため、肩と大腿骨にひびが入り(骨折という表記になるそうです)13日間入院することになったのです。

で、ふと思ったのですが、私は母の30歳の時の子で、私自身も30歳(厳密には29歳11か月)で次女を出産していますので、親子三代、みんなサターンリターンの洗礼を見事に受けているのです。

自分自身のサタリタはわかっていたので、私の場合は特に1ハウスなので、自分もしくは家族の体調の悪化と読めますし、とにかく自分自身の弱点と向き合わないといけないという時期です。
家でじっとしていることが嫌いな私にとって、今後しばらくは缶詰状態になるのでまさに試練です。

母は11ハウスなのですが、自分の限界値を知るという感じですから、希望が絶たれてしまうような感じです。
娘は2ハウスですから、母の介護を手伝うため、有休を使い果たし、仕事面でも変動運なので、経済状況が結構シビアになるだろうと予想できます。

まあ、よりによって親子三代でサタリタとは・・・

ほかにも本当に今月は予定変更とかいろいろありました。

火星は天秤座では品位が悪いので余計に悪く出やすいのでしょう。
来月中旬にはタイトなサタリタですから、(私と娘は土星の位置が射手座29度でまったく同じです)これ以上母の状態が悪化しないことを願うばかりです。

そんなわけで、家で仕事をしているからまだいいのですが、当分出張とか遠出はできそうにないです。
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T木星の怖さ [占星学]

現在、蠍座の人はラッキー!と喜んでいるでしょうか?
むしろいろんな「膿み出し」の時期になっていませんか?

マツコデラックスさんが入院ということで、大変ですよね。
彼(彼女?)の場合、もろに今、木星が太陽に合で、さらには誕生日のあとに入院されているので、
ソーラーリターンと両方を受けています。

蠍座の人にとって多くはそうなるため、「いいことが倍増するんだ」と思うと危険です。

常々、ソーラーリターン付近は健康面やいろんな面で危険なんだということは書いていると思いますが、
マツコさんはまさに健康に対して不摂生で、「大丈夫だから」と結構たかをくくっていたのではないかと思います。心底自分の体をいたわるというようなこともしてなかったでしょうし、一人暮らしですから食事なども好きなものしか食べないとか、まあ、あまり健康的な生活を送っていたとは到底思えなかったので、この時期に
神様が「休め!」と強制的に彼を病気にしたようです。

三半規管に黴菌が入ったようですが、彼の月は双子座で、耳などは牡羊座の管轄ではあるのですが、神経という意味では双子座も侮れません。
しかも彼の月は土星と合で、それらはT土星とオポジションになるので、1ハウスにT土星が通過中ですし、もろに体調に来たわけです。

しかも太陽はほぼ12ハウスで現在T木星は12ハウスに移行していて、リリスと合です。
今までの無理が結構たたっていたんでしょうね。毎日のようにテレビ出演していたし、もともと睡眠をあまりとらないみたいですし・・・。

このように、木星が太陽と合になった場合、やはりあまりよくないことが起きる確率は結構あるのです。

わが娘もまさに現在その状況ですが、ちょっとピンチ!という出来事があり、困っています。
彼女も太陽が12ハウスなのでやはり12ハウスというのは怖いハウスです。

ただ、ほかのハウスに蠍座の太陽を持っている人もやはりそのハウスの事象に対して甘くなっているので、そこに関して厄介なことが出てくるかもしれません。

私自身は蠍座ではないのですが、11ハウスにあるためどうしてもこのハウスは「愛される」ハウスですから、自分が愛されているのかと(男女の愛ではありません)ちょっと甘えが出てしまい、またもや人との距離の取り方で悩んでいます。

今日も友人3人で紅葉狩りに出かけるのですが、ちょっとペラペラしゃべらずおとなしくしていようと思います。

木星というのはいいことが起きるのではなく、どちらかというと甘くなっている自分に喝をくれる星のようです。

自分に決して甘い方ではないのですが、木星は自分に甘くなる星ですので、要注意です。


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バイア・コンバスト・ウエイ [占星学]

久しぶりにしか最近はなかなか記事を書く時間が取れないのですが、ちょっと専門的なことを・・・。

コンバストという言葉は占星学をある程度知っている方はご存じだと思います。
太陽の8度30分以内にコンジャンクションしている惑星は太陽の熱に焼かれてしまうので良い意味が出にくいというものです。(水星に関しては28度以内にしかないため、あまりコンバストだからどう…ということはないという説もあります)

コンバストエリアというのは、上記のコンバストから来ているものですが、スピカという吉意の恒星(天秤座23度)を除く、天秤座15度~蠍座15度までの間のことを指していて、ここに、何らかの運気を読む場合のシグニフィケーター(結婚運だったらたとえばですが7ハウスカスプ主星とか女性だと太陽と火星)がある場合、意味合いが弱くなってしまいます。

それが、意外とここに惑星のある方が多いのです。

もちろん世代的な天体がここに位置している場合、ある程度世代的な影響にはなるのですが、ここ数年の異常気象と、今回の台風など、ちょっと気象状況が今までと変わっているのはなぜなんだろうと思ってマンデン図を見てみました。

最近のでいうと、10月20日に新月でしたから、新月図を見てみると
見事にこの「バイア・コンバスト・ウエイ」に太陽と月の合があり、木星・水星とともに4天体がここに入っていました。
天変地異などは4ハウスで観ますが、4ハウスに冥王星が居座っていて4ハウスカスプ主星は3ハウスにある土星で、リリスも3ハウスですから、乗り物に関するトラブルが予想されました。
実際、航空機事故も多いですし、今回の台風で車の中でなくなった方などもいて、さらには相変わらず車が突然突っ込むような事故も起きているし、電車の窓ガラスが割れたりということもあります。

4ハウスの冥王星にはソフトアスペクトしかないのですが、72度などのマイナーアスペクトばかりだし、全般的に一見すると平和ですが(今回の選挙結果でもそうですが)12ハウスに火星があるし、今後の展開はまだまだ分からない気がします。

株価が異常に高いのは2ハウスに木星があるからでしょうけど、これが先ほどのバイア・コンバスト・ウエイなので、今は一見好景気に見えるかもしれませんが、バブルの再来かとも言われていますし、なんとなく先のことを考えると楽観視してはいられないような気がします。

現在も太陽はバイア・コンバスト・ウエイにありますし、水星・木星とともに27日からは金星もここに入ります。
普段なら吉星なので平和そうですが、ただ平和だと思っているとあとで落胆しそうな時期のように感じます。

案外この領域はちょっと立ち止まって考えるには必要な時期を示している気がします。
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