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ドライとクール [占星学]

今月はバタバタしているうちに何も書いていないじゃないかということに気づきました。

たまには真面目に占星学のネタを書かないといけません。

よく、ドライな人とかクールな人とか言いますが、前者は正直あまり良いイメージでは使われないことが多いのですが、後者は英語でも「かっこいい」という意味合いがあるせいか、割と良いイメージで使われるようです。
ただ、先天的な気質としてもしドライであったとしても、人間はいろんな体験をしたりしながら、熱い人になることもあるし逆にいろんなことがあって、本来は熱い性格であっても、ドライにならざるを得ない場合もあります。
占星学では、四気質と四体液という考え方が、紀元前のヒポクラテスの時代からありますが、それでいうと、確かにドライ(乾)の反対語はホット(熱)になっていますので、それを人間の性質に照らし合わせると、ドライな人は乾いた人、つまり割り切って物事に対応できる人となり、ホットな人は熱くなって何事にも情熱的に対応する人となります。ドライはまるで感情がないようにも感じますが、すべての物事に対して熱くなるのが必ずしも良くはない場合があります。たとえば医者が患者の涙に一緒になって泣いてしまっていたらやはり余計に患者の動揺を刺激しますが、あえて淡々ということで患者が落ち着くということもあります。
私のような仕事でも、あえて感情移入しないで対応することがやはり大事だったりもします。

もう一つの組み合わせとしてコールド(冷)とモイスト(湿)というものがあります。
ここでいうところのコールドがいわゆる「クール」に属するものだろうと思います。モイストはそれでいうとウエットという感じになるでしょう。
これもまた、確かにクールというのは「冷静沈着」を意味しますからスマートな対応ですし、かっこいいという判断基準にはなりがちですが、逆にウエットな性質は割と嫌われてしまいます。でも、男性が女性を見る場合、常にクールだとロボットみたいに感じるでしょうし、時にはウエットな面を出されるとかわいいと思うでしょうから、クールというのが魅力的なのはどちらかというと、女性が男性に対して好意的に見るイメージかもしれません。昨今、男性も「クールビューティ」なる女性に惹かれることも多いですが・・・。

占星学上の分類としては
エレメントの優位や欠落によって、体の粘液や体液の過多や不足が示されるという四体液論にあてはめて

・風象星座と春の星座(どちらにも属するのは双子座のみ)・・・多血質(血液)
ホットでモイスト
・火象星座と夏の星座(どちらにも属するのは獅子座のみ)・・・胆汁質(黄胆汁)
ホットでコールド
・地象星座と秋の星座(どちらにも属するのは乙女座のみ)・・・憂鬱質(黒胆汁)
ドライでコールド
・水象星座と冬の星座(どちらにも属するのは魚座のみ)・・・粘液質(粘液)
ホットでモイスト

となっていますが、風の星座と火の星座がいささか逆にように思えるのですが・・・。
ただ、太陽だけで判断せず、運勢の三点セットである太陽・月・アセンダントに加えて統治星(アセンダントの主星)、さらにはエッセンシャルディグニティによってもっとも点数の高い惑星がどの星座にあるのかということや、ハウスも、オリエンタル(4.5.6.10.11.12ハウス)かオクシデンタル(1.2.3.7.8.9ハウス)のいずれにあるかで先天的な気質が決まるというものです。

私の場合だと、太陽も月も地象なので、ドライでコールドとなりますが、アセンダントは射手座なのでホットでコールドだし、太陽は冬星座なのでホットでモイスト、月は月相で観ますが満月から下弦にあたるのでドライでコールド、統治星は木星でオリエンタルにあるのでホットでモイストといろんな分類に分かれます。
詳しい見方はここでは説明しませんが、トータルでいうと私はすべてが割と分散しているようです。

確かにどの部分もあると思うのですが、エッセンシャルディグニティだと最も高い点数になる惑星が2ハウスつまりオクシデンタルにある金星なので、モイストになります。
確かにコールド(いわゆるクール)なタイプでは全くないし、どちらかというとモイスト(ウエット)な面があると思います。でも、仕事ではモイストな面は出さないですし、どちらかというとホットで、一番ないのはドライさだと思っています。
でも、これはあくまでも自己分析ですので、占星学上はどうも、ドライでウエットというのが強いようです。

文章とか第一印象では確かに冷静そうに見られますが、本当は常に結構バタバタしていますし、決して冷静沈着ではありません。
ただ、子供のころはドライでコールド、という、氷のような一面があった気がします。
だんだんこの仕事をするにあたり、ホットでウエットな面がかなり喚起されてきたようです。

このように、星座や惑星などを四気質に分けてみるというのも面白いかなと思いました。
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ひまわり

さこ先生、こんにちは。お久しぶりです

今回のはちょっと難しかったですね(^^;;
火星座が多いんで、ホットでコールドでしょうか?
統治性をみると三室なのでホットでモイスト?

最近、遂に松村潔先生の完全マスターを買って楽しんでますが、占星術って本当に奥深いし難しいです笑
by ひまわり (2018-10-22 09:34) 

selene

ひまわりさん、こんにちは。ここではレクチャーはできないので、難しく感じてしまうでしょうけど、松村先生の本を買われたのなら、ものすごく詳しく載っていますので、いろいろ見てみてくださいね。
この分類は絶対的にそうだ!というものではありませんが、自分の性質を分析する一つの方法として楽しんでいただければと思います。
あなたはホットな面が案外多いかもしれませんね。
私はこの方法でいうと、意外とモイストなんだと思いましたし、ドライな面もありそうですが、コールドが最も違うんじゃないかなと思いました。
実践で使える理論と単に知っておくといい理論がありますから、ピンときたものがあれば楽しんでくださいね。
by selene (2018-10-23 11:03) 

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