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金星の逆行現象 [占星学]

今月6日から、来月15日まで金星が蠍座10度から天秤座25度まで逆行します。
来月には木星がいよいよ本来の座である射手座に7日には移行しますし、
長い間水瓶座を行ったり来たりしていた火星も17日には魚座に移行します。
さらにこの17日から、水星が今年三回目の逆行を、12月6日まで[射手座]3度から蠍座27度までします。

今までは天王星が5月に牡牛座に移行したためか、不動宮の人にとって結構予期せぬ出来事があったりとか、(良くも悪くも)変化が苦手な性質なのに変化を余儀なくされたかもしれません。
でも、来月特に中旬以降は柔軟宮の人にとって何かしら決断を促されたりするような感じで、今までみたいにただ流れに沿って…という感じにはいかなくなるかもしれません。

活動宮は、土星と冥王星が山羊座に鎮座しているため、変化を起こしたくても起こせなかったりとか、結構煮詰まりやすいかなという気がします。
私自身もかなり煮詰まっております。

さて、表題にある金星の逆行ですが、二年に一回起きる現象です。
金星ですのでやはり趣味・趣向など、「好きなこと」「好きな人」など好みの問題をつかさどります。
それが逆行するということですので、普段とは異なる感性が生まれたり、内向しやすいので、自分自身の美意識を今一度内観するというか、「実はこういうこと(人)が好きだったのか」というような感じ方をしたり、普段なら積極的な人はなぜか内向的になったり、逆に内向的な人が突如動いたりと、普段とは逆の現象を起こすことがありそうです。
私はもともと美しいものに関しては洋服が好きだったりと、ついつい衝動買いをするのですが、この時期は内向しているからか、美術館に行きたいとか神社に行きたいとか、きれいな風景を「見る」ことでホッとしたりします。
あと、恋愛に関しては普段なら好きにならないようなタイプの人を好きになるとかもあります。
そして順行になったとき「あれ?なんでこんな人にはまっていたのかな」と目覚めたりするのでやや厄介です。
私は11ハウスを通過しますから、ネイタル海王星と合になります。なので、友人との距離の取り方を学ぶ時期だろうと思っています。ついつい友人というと、「自分のことをわかってくれている」という思い込みがあるせいか、甘えが出てしまいます。でも、相手も生身の人間なのでやはり時の流れにつれて考え方や価値観も変わることもあるでしょう。相手の変化をなかなか受け入れられずにいるのもまた「家族」「恋人」「友人」など気の置けないと思っている関係性です。

私は不動宮は少ないのですが、海王星は蠍座で今そこに金星逆行が来ているせいか、変化には非常に弱い面があります。
何事にもつい「なぜ」と理由を求めてしまいますが、金星がつかさどる現象はどちらかというと、なぜ?と追及したところで理由などわからないということが多いでしょう。しかも蠍座は本能を意味しますので、本能的な「好き」という感情は勝手に沸き起こるものだから、そこに確固たる理由を求めたところで無意味です。

来月射手座に星が集中します。そうなると最初は私自身12ハウスを通過しますので、新たなスタートに備えていろんな意味で物事を収束しなければならないなという気はします。

来年の元旦で還暦を迎えてしまうのですが、ちょうど木星がアセンダントに載ります。
ちょっとギアを入れなおさないといけません。
木星は下手すると人間を堕落させてしまうし、「まあいいや」と思わせてしまいがちな星です。

土星と冥王星のダブルパンチで重苦しいですが、そんな時に木星が救いの神に見えてしまうと私から努力を失わせてしまいますから怖いです。

先日ドラマで「やらなければならないことというのは、やりたくないことなんだ」という趣旨のことを言ってましたが、確かにそういわれてみるとそうなのです。
土星や冥王星は同じことを責任として「やらなければならない」ということが多いのですが(私の場合ですと家事とか母の世話など)「やりたい」と思ってやったことは一度もないんで、確かにそうだなと思いました。
そこに木星が来ると「やりたくないことはやらなくていいじゃん」と言ってくるのでつい、怠る可能性があります。もちろん今でも手抜きをしていたり、ときどき息抜きしたりはしていますが、私が恐れるのは、「やりたい」と思うことが何もなくなってしまうのではないかということです。木星にはそういうパワーもあります。
何事にも縛られずに済むようにはなるし、解放されるかもしれませんが、腑抜けになるという危険性も孕みます。

金星逆行中に「本当に好きなこと、やりたいことはなんなのか」ということを考えてみたいなと思いました。

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